デザート 4月号 いじわるキラーチューン、3話 感想
※ネタバレ注意です※
こむぎが煌人に抱きしめられてるのもドキドキしちゃいますが、周りにバレて「こっち」なんて連れられるのも、ピンチだけどドキッとするシチュエーション!!!
煌人がコムギのこと「小麦粉」って呼ぶのは笑っちゃいますけど ≧▽≦
でも、車の中に隠れた時に話す煌人の言葉と表情は、何だか悲しくて寂しいですね・・・。
たくさんの人たちに応援してもらえているのに、「俺の まぼろしでしょ、ほんとの俺を知ったら、みんな いなくなるよ きっと」だなんて >_<。
そう思ってしまうのも、ずっとスランプが続いて曲が書けないのも、バンドを続けるか迷ってるのも、なにがやりたかったのか すら思い出せないのも、煌人の過去に何かが起こったってことなんでしょうけど・・・。
こむぎも普段はガマンが多くて叶わずにいるけど ホントは彼氏がほしいと思っていると聞いて、笑う煌人の顔は今までで一番の笑顔だなぁと思いました。
「おわびに一分間だけ彼氏になるよ、一分間だけ、してほしいこと、してあげる」
ポカンとしたり焦ったり、恥ずかしいけど「一分間だけ、甘えたいです・・・!」と言ったコムギがカワイイ!!!*^_^*
煌人も、そろそろと近付いて くっついたコムギのことを愛しく思ったから、「おまけ、あと30秒」って もう少しだけ甘えさせてくれたのでしょうか??
してほしいこと、と聞いて「甘えたい」と答えたことも、純粋で いじらしいですよね。
煌人の部屋に落としてしまっていたコムギの写真・・・、もしかしてコムギのお父さんと煌人は知り合い!?!
こむぎのお父さんに、お世話になったことがあるような感じでしたね?
だとしたら、こむぎと煌人には不思議な縁があるのでしょうね。
でも そんなことは知らないコムギは(一分間の魔法は とっくにとけてた、友達から浮いてる ダサい女子高生、それが あたしだ)と煌人とのことは忘れようとしていて・・・ T_T。
煌人はライブ会場でコムギの姿を捜しちゃうくらい コムギのことが気になっているのだから、魔法はとけてないのに!!!
だけど、お姉ちゃんと2人で お店を守っていかなきゃいけないコムギは、会いたいからといっても会いには行けないのですよね >_<。
そんなコムギに、自分から会いに来てくれた煌人にキュンキュンしました!!!
「この前 女子高生と恋人ごっこしちゃって、調子 狂ったわ」
素直な言い方じゃないけど、こむぎのこと忘れられないってことですね *≧▽≦*
さらに「じゃ、今度は一分間 彼女になってよ」と言って こむぎの涙が止まるのを待ってくれた煌人・・・が こむぎのほっぺにキス!?!
どんどん親密になっていく2人から目が離せません!次回も楽しみです!