Cheese!(チーズ) 4月号 ぼくの輪廻、12話 感想
※ネタバレ注意です※
まだ初々しい高校1年生のころの、アキラと乃木の出会いの物語ですか!
チョーイケメンと言われながらも彼女はいない乃木!!!
アキラが乃木に興味を持ったのって、意外にも女の子絡みの経緯だったんですね。
(あんなにイケメンなのに彼女ができないほどの変人っぷりとはなんなんだ!!)と、不思議に思ったアキラの気持ちは分かる気がします ^_^;
まだ その頃のアキラは前世のことも自分がゲイだということも気づいていなくて、乃木のことを恋愛対象として見ていたワケじゃないけど、それでも惹き付けられる美しさを持っている乃木・・・。
そんなに乃木ってイケメンだったのか!って思っちゃいました(笑)
変わり者だということは すぐに広まっても、それでも女の子たちだって乃木に見惚れてますもんね。
もちろん乃木が描いてるのはマンガだろうなぁとは分かっていましたが、しかし学校でエロマンガとは・・・!!!エロマンガって言うと乃木に怒られちゃいますけど ^▽^;
でも高尚だとか関係なく、それは女の子じゃなくてもドン引きするレベルの変人でしょうね(笑)
乃木にとって、アキラは唯一の友達と言っていい関係だったのでは??
(話してみるとフツーにいい奴だった)と親しくしてくれるアキラに感謝の気持ちは最初からあった気がします。
だけど、それでもアキラに話せなかった乃木の秘密・・・!!!
乃木に前世の記憶はないけど、栄賢の好きな経であったり滝行の経験であったりだとか、体が覚えてるって感じなんでしょうかね?
そんな乃木の姿を見て、両珍の記憶を思い出したアキラ・・・、出会いの物語としては確かに花撫の言うとおり「何それ 最悪」としか言えないかも ^_^;
でも まぁ、前世のせいで悩むことがあった乃木にとって、アキラと友達になれたことは本当に嬉しかったことだと思うし、2人の友情の強さが垣間見られた・・・気がしなくもないです!(笑)
次回はアキラの妄想どおりの悪徳編集者が登場して花撫が狙われるの!?!>_<;
アキラの妄想だったら「ぐそぉおぉお 悪徳編集者め!!」も笑い話になりますが、しかし現実で花撫に魔の手が迫るとなったら笑い話なんかじゃないですよ!!!
せっかくマンガ家デビューが決まったのに、花撫は大丈夫でしょうか??
次回が気になります!!!