Kiss(キス) 4 月号 逃げるは恥だが役に立つ、34話 感想
※ネタバレ注意です※
五十嵐さんと風見さんの飲み会から今回は始まりました。
風見さんが五十嵐さんにちょっと興味を持ってしまうんじゃないかと少し心配してしまいましたが、そんなことが全くなくて安心しました。
しかし、五十嵐さんの考え方も悪くないとも思います。
30代の女性が考えそうなことだな、と思うと共感できると思いました。
こういう考え方で出会いを探してい行けば、ちゃんといつか素敵な人が見つかるでしょうね。
ちなみに、五十嵐さんに対しての風見さんの返しもウマかったので、さすがだな、と思ってしまいました。
確かに、結婚する気がないというだけで、風見さんは悪いことしてるわけでもはないわけですし。
それでも彼はきっと、今まで沢山同じこと言われて、そして言ってきたんだろうなとも思いました。
慣れていることには違いないんだと思います。
五十嵐さんに少しイラっとしたのは、やはり考え方が好きじゃなかったからという根本的なところが違うのではないでしょうか。
ともあれ、五十嵐さんになびかなくてホッとしてしまいました。
さて、みくりはやっさんの八百屋を手伝いたい気持ちから、平匡さんとの別居を伸ばすつもりみたいです。
やっさんがやる気になってきている八百屋を助けるのは、みくりにも言い結果になると思いますし、平匡さんは少し寂しいでしょうけど、しかし前向きな別居になるのではないでしょうか。
平匡さんの出番は今回少なかったですが、みくりとラブラブなのは変わらないので安心ですね。
どちらかというと、やっさんのところのお手伝いで、ちゃんとバイト代が出るようになるといいですね!
最期に、風見さんに愚痴を聞いてもらった帰りに、思わず涙がこぼれてしまった百合ちゃん、ちょっと彼を意識したりしたのでしょうか?
弱気になっていたところに、風見さんが声をかけたせいで涙が止まらなくなってしまったのでしょうか。
壁ドンが似合う風見さん、百合ちゃんに対して彼がどういう気持ちを持つようになったのか、すごく気になりました!
次の展開がとても気になります!