Cheese!(チーズ) 4月号 執事たちの沈黙、9話 感想
※ネタバレ注意です※
椿はパパにお詫びがしたくてコーヒーをいれて、そして よかれと思って砂糖を5杯も入れたのですね ^_^;
決して悪い子じゃないんだけど・・・ってタイプのお嬢様、カワイイです!!!
パパも、コーヒーは飲めなかったけど(笑)、娘に頼りにされることを願ってるステキなお父さんですよね。
娘の口から“失恋”という言葉が出てきて顔色が変わってましたが・・・^0^;
「パパの知らない所で そんなことが起こってたとはね・・・、その男・・・ おそらく呪われるんじゃないかな・・・」
何が呪いだよ とか言いながら、しっかり動揺してる和己に笑っちゃいました ≧▽≦
でも さすがにお父さん、いくら過去に椿を傷つけて泣かせた男の子たちが憎いとはいえ、「呪いのトリガーは、悲しみの涙さ・・・」なんて和己も呆れてますよ・・・。
でも そこで、「私のせいで歳三さんが不幸になるとか・・・冗談でも言わないでよ!!」と真剣に言ってくれる椿の優しさに、和己は ちょっと嬉しくなっちゃったりしたんじゃないでしょうか??*^_^*
パパに相手の名前が「歳三」ってバレてしまいましたが・・・、そして椿が涙を流した途端に、本当に呪いが発動された!?!
食器のカケラを踏んだのは、まだ割ってしまった本人の過失と言えますが・・・。
和己のカカトにバンソコを貼ってくれて、「き・・・っ昨日は・・・なぐさめてくれて ありがと」なんて椿のカワイイ言葉も聞けて良かったですし!*≧▽≦*
しかし椿は「あなたには私がいれば じゅうぶんでしょう!!」を、ただの励ましの言葉としてしか受け取ってないんですね・・・。
あれは事故だからと和己自身も否定してますし、たしかに迷走してる主従関係・・・、でも、元気がない椿のために結局は頑張っちゃう和己が好きです!*^0^*
あの可愛いケーキも和己の手作りなのでしょうか!?!スゴイ!!!
だけど問題は、椿の涙がトリガーの呪い(?)ですよね・・・、黒猫の親子を見たり、犬の糞を踏んだり・・・。
和己が自分で自分を殴ってたのは 絶対に呪い関係ないですけど(笑)
タバコの火を消してくれてた猫の歳三がお利口さん過ぎます!カワイイ!!!*≧▽≦*
ついには急性胃腸炎・・・、ストレスが原因かもしれませんが 白アリ被害も含めて、あまりにも椿が涙を流すタイミングと同じなので、さすがに和己も「呪いだ・・・」と思わずにはいられませんね ^_^;
でも、一緒にいた女性が 一応さりげなく優しかったので、まだ良かった気もします(笑)
椿が病院まで看病に来てくれましたし!!!
「あんたが、突然倒れたりするから悪いんでしょ」と、来るのが当たり前みたいに言ってくれるのは嬉しいですよね。
歳三として椿を呼び出した和己が、ついに「おまえのことが好きかもしんねえ!!」って言ったのは、呪いに負けて仕方なくということ??
なんて、あんな妄想しておきながら そんなワケないですよね!!!*≧▽≦*
椿の“悲しい”涙では呪いが降りかかり、椿の“嬉しい”涙では幸福が訪れる・・・のか!?!
嬉し涙を流した途端に当たった温泉ペアチケット、もちろん2人で行くのですよね??
しかし、椿はお父さんが許してくれない気がしますし、同じタイミングで和己も休みを取らなくちゃいけなくなるでしょうし・・・どうなるでしょうか @_@;
次回が気になります!!!