Cheese!(チーズ) 8月号 ぼくの輪廻、15話 感想
※ネタバレ注意です※
第二の前世の回想が始まりましたけど、第一と違って今後も花撫(済子)の目線で進んでいくのかな、今回は この出来事をマンガにしてるのは花撫ですもんね。
前と立場は まったく違うけれど、性格は共通してるところも多いでしょうか?
でも済子はヤイに比べて夢見がちな女の子、という印象です!
それは斎宮だからなんでしょうけど、かわいらしいなぁと思いました *^_^*
やっぱり現代の感覚だと お歯黒は不気味に感じてしまいますが・・・。
前世の記憶とは知らずに“夢の君”を神様だと思い込んだり、乃木の言うとおり「少しバカだけど一途で一生懸命」ですね!
フナムシデカヤローを憎んでいた乃木が、どんな暴走を始めるかハラハラしていたので、まさか悔しがりながらも 素直に「かわいい」と褒めるなんてビックリ!!!
マンガの内容に関しては、良いところは ちゃんと褒めずにはいられない真っすぐさを感じて、乃木を見直しましたよ *≧▽≦*
済子と致光が出会い、左樹と三角関係、そして結果的には結ばれない運命になることが決まってしまっているワケですが、どんな展開で第二の前世は進んでいくのか、すごく気になります!
3人とも前世の記憶を持っていますが、少なくとも済子と左樹は それが前世の記憶だと知ることになるんでしょうね。
それにしても済子と左樹が いとことは・・・、この2人の繋がり強いなぁ、まさしく因縁の相手? ^_^;
神様ではない人に恋してしまったと分かり、早速 済子は困ることになっていますが、当然思いは止められないんですよね。
致光は済子の姿に気づいたら どんな反応を見せるのでしょうか??