Cheese!(チーズ) 10月号 私は天才を飼っている。、6話 感想
※ネタバレ注意です※
はじめて彼女に口づけが幸福と後悔とか・・・またものすごく切ないですね T_T。
瑚花を抱きしめながら(こんなはずじゃ、なかったのにな)というのも、後悔の念が渦巻いてるのが分かりました。
浬の予定通りに進んでいるものの、浬の望みとは別方向に向かってるのでしょうね・・・。
歯止めをかけなくてはと葛藤してましたし・・・。
でも、あまりに意識しまくる瑚花への呆れ顔には笑っちゃいました ≧▽≦
途方もない顔してますね(笑)
意識はさせたいけど、あまりに露骨だとおもしろくないなんて、浬のわがまま炸裂です *^0^*
今回のカラーで小岩井くんがメインだったのも、すごい!と思いましたけど、すっかりいなくてはいけないキャラになってて、かなり嬉しいです。
最初は出番も少なめの当て馬キャラかと思ってました ^_^;
瑚花のお父さんの会社のチームに加わることになったけど、人間関係とか気にするのは面倒くさい、だからアシスタントになって得意そうな君がやって!という、浬の自分勝手さが出てますけど、それを受け止めてくれる小岩井くん、すてきです!
どちらかといえば本当に重要なのは、事情があって表に出られない浬の代理を公の場でやってほしいってことみたいですが。
少しは信頼されてることが分かって、浬の不器用さを知って、ほっとけないって了承してしまうところが、小岩井くんは本当に優しいと思いました。
意外といいコンビ、友達になれそう??なのかもしれませんね! ^_^
切ない感じで始まった今回ですけど、小岩井くんの前で子供っぽく拗ねたり、瑚花に髪を切ってと甘えたかと思えば(チョロすぎる)と笑ったり、浬のカワイイところもたくさんありました。
チョロすぎる瑚花はもっとカワイイのですが!!!(笑)
そんな瑚花が悲しくなる最後でかわいそうでした・・・。
浬がなぜそこまでして、花瑚と恋人になる未来はないと決めているのか、次号で明かされるのでしょうか??
すごく気になります!!!