Kiss(キス) 11 月号 こいいじ、26話 感想
※ネタバレ注意です※
え!?!
まめと聡太が別れてしまってから、2年くらいたってしまったの!?!
まさかあのちょっと無理したキスから、そのまま時間が経ってしまうとは!
今回は読み始めから、まずはビックリしてしまいました!!!
そしていきなり、優が中学生になってるなんて!
制服姿の優、可愛いじゃないですか!大きくなりましたね~!
優が、聡太が今まで作ってくれていたお弁当や料理のことを考えるようになったり、なぜ自分がまめを受け入れることが出来なかったのか、ということを考えるようになっていて、彼女の成長がわかる気がしました。
きっと優の中に、まめと聡太のことは残ってしまっているんでしょうね。
そしてその時々に思い出しているんじゃないでしょうか。
料理部に入ってみたり、行動に移していくのを見ると、優も少しずつ大人になっていくんだろうな、と思いました。
一方まめですが、住んでいたアパートを離れて、働いていたレストランも辞めていたんですね。
まめが聡太と別れて、とにかくこの街を出ていきたい!と、聡太と偶然会うようなことがない場所に行きたい!と考えたことは、すごく理解できると思いました。
しかしゆめと一緒に住むとは思わなかったです!!!
ふたり暮らしもうまくいっているようで、安心したような不思議な気持ちになりました。
そしてポルトガル語をまめが習っているとか、意外!!!
海外に興味があるとは思っていなかったので、ビックリしてしまいました。
まめとゆめが住む、日本のブラジル、と言われる街って、どこなのでしょうか。
今の生活がどうなっているのか、次回でわかるのか、とても気になります!
早く知りたいので、次号がとても楽しみです!!