Cheese!(チーズ) 2月号 執事たちの沈黙、7話 感想
※ネタバレ注意です※
「おまえが好きなのは俺なんだよ!!」って、和己=歳三をバラしてるセリフに私は感じてしましたが、椿がそういう意味で受け取れるはずはなかったし、そもそも和己としても そこは関係なく口走った言葉なのかもしれませんね??
振り向いてほしいという、単純な願望からのセリフだったのかなぁとも思いました。
しかし、とにかく気になるのは椿の気持ちですね・・・!
「なれなれしい口 聞いてんじゃないわよ」というその顔は、たしかに“マジな反応”!!!
和己と顔を合わせるのが気まずいということは、自分でも自覚するくらい和己を意識してしまうということですよね。
和己の土下座!よりも、隣の猫の歳三の大きさにビックリしました(笑)
あんまり土下座する和己と大きさが違わないような・・・、もうちょっとダイエットしたほうがいいかもしれません ^_^;
「どうか、解雇だけは・・・」と頭を下げる和己に、椿は「あんたって、私のことどう思ってるの?」
椿なりの歩み寄りだったのだろうになぁ・・・と思いました >_<。
本心を隠した和己の返事は残念でしたが、しかし本当の気持ちを伝える前に やることがある、ということですか!?!
それとも、和己としても歳三としても、椿へ気持ちを打ち明けることはしないつもりでしょうか・・・?
歳三としてデートを楽しんだ後に、「恋人ごっこは、今日で終わりだ」
わざわざ女性に頼んで、歳三には他に恋人がいるという嘘までついた和己・・・、椿を傷つかせて、キッパリと歳三への気持ちを絶たせようとしている??
椿は和己に惹かれている気持ちや、歳三に対しても中途半端な気持ちでいることを認められずにいたように感じたのですが、それが歳三にフラれたことでどう変わっていくのか気になります!!!