Cheese!(チーズ) 12月号 ぼくの輪廻、19話 感想
※ネタバレ注意です※
愛しいフナムシに会うため、異常なくらい気合い十分で 対談に臨もうとしている乃木が面白すぎますね(笑)
妄想が都合良すぎて 笑うしかないですもん ^▽^;
そんな乃木を こっそり見守っているアキラは怖い!見守っている、というかストーカー・・・!
実際、乃木が考えていることを そのまま何でも話したら、どうせ(あぁ!?)って思うに決まってるし(笑)
長家さんが アキラを代役にすることは予想していましたが、しかし花撫に理不尽なリテイクを出しまくってまで 乃木と花撫の対談を阻止しようとするとは、さすがにヒドイ!!!>_<;
花撫が せっかく前向きに また頑張ろうとして、何とか間に合わせようと 死に物狂いで原稿を描いていたのに、結局 間に合わなかったんですもんね・・・。
アキラも、何が何やら分からない状態で代役を任されたようなものだし、正直に乃木に打ち明けようとするアキラを止めたり、長家さん 必死すぎ!
しかし、フナムシの正体はアキラだった、と乃木が勘違いしてしまったのは仕方ないとしても、フナムシに恋い焦がれて浮かれてたのが“バカみたい”だと認めたくないからって、(というコトは やっぱり僕はフナムシを愛しているのだ)なんて自分を納得させる乃木は、本当にバカですね ^_^;
「僕は蓮城アキラを愛しています」
勘違いが勘違いを生み、妄想どおり フナムシに愛の告白をしたつもり・・・になってる乃木に、アキラは そりゃ驚きしかありませんよね。
とはいえ、アキラにとってはラッキーな展開であり、一方 乃木の愛の告白を聞いてしまった花撫はショックすぎる展開・・・。
1人で泣いている花撫が あまりに可哀想で、乃木のバカさ加減が憎い!!!@_@;
この後どうなってしまうのでしょうね・・・、いつ乃木は フナムシの本当の正体は花撫だと知ってくれるのでしょう??
続きが気になって仕方ありません!!!