ARIA 11月号 嘘つきボーイフレンド、43話 (最終話) 感想
※ネタバレ注意です※
お互いに惹かれていく 悠斗と凛子、しかし良い雰囲気を壊されてしまい、キスをすることはなく 病院に帰りました・・・。
その後も悠斗は凛子のことを想い、そんな悠斗を 静かに見守る直哉と颯太です。
悠斗の前で 立つことができた凛子は、リハビリも順調に進み、悠斗に黙って退院してしまいます。
残された手紙には、家の旅館の仕事を手伝うため 実家に帰ると書いてありました。
婚約については 凛子からの申し出で解消となったものの、実家に帰る時期が早くなってしまったのです。
凛子からの手紙には、悠斗への感謝と、好きな人が記されていました――――
好きな人との恋が上手くいかず 落ち込んでしまっている悠斗を、直哉・颯太・大智は心配します・・・。
仕事としては成功したため、打ち上げに行った4人。
みんなで楽しく過ごし、悠斗は心の中で お父さんとお母さんに、前より女の人が苦手じゃなくなった気がすることを、報告するのでした!
ついに最終回でしたね!でも ひょっこり榊兄弟と大智は帰ってきそうな感じもして、そうなったら良いなぁ なんて期待しちゃいます!*^_^*
悠斗の恋は残念な結果でしたが、すごく寂しくなるような結末じゃなくて ちょっと嬉しくもありました。
凛子の手紙には、好きな人として悠斗の名前が書かれていたのか、書かれていなかったのか、それは分からなくて、どちらの可能性もある気がします。
素直な気持ちを せめてもの思い出として記したかもしれないし、悠斗のためを考えて書かなかったかもしれないなぁ、と・・・。
切ない悠斗の恋の終わりだったけど、悠斗は 兄弟と大智と賑やかに 忙しく、これからも過ごしていけると思います!!!