Cheese!(チーズ) 9月号 水神の生贄、30話 感想
※ネタバレ注意です※
あの人にだけは負けてはいけない戦い、を意識して アサヒは今いる世界について学ぶことにしたのですね?
それを教えてくれるのは水神!?!随分 優しくなったなぁ、なんて思って嬉しくなりましたが、しかし何だか様子がおかしいですね・・・?
本来は入れないはずの闇の世界に入れたことや、食べ物を口にした後の反応だったり、水神の中で何かが変わっているみたい??
もしかして人間に近づいてるだとか・・・そんなことは あり得ないでしょうか・・・。
素直にアサヒのことが心配だということを認めたり、アサヒのことを ついに名前で呼んでくれたり、そういう水神の変化にはキュンとしました!*^_^*
やっぱり表情は変わらないし、アサヒの じわじわ恥ずかしくなる気持ちは性格的に一生 分からないかもしれませんね(笑)
しかし、せっかく名前を呼んでくれたと思ったら「そなたのいるべき世界へ 帰れ」なんて・・・ >_<。
なぜ急に そんなことを言うのか分かりませんが、水神の様子がおかしいことと関係していて、そしてアサヒのために言ってるんでしょうね。
アサヒは大王から権限をもらって 治水対策に取りかかろうとしていたところでしたけど、水神は これ以上アサヒに、深く この世界と関わらせたくないのかな??
黒く塗り潰された気分になってしまったアサヒに、せめて ちゃんと説明をしてほしいけれど・・・、どうなるでしょう T_T。
薬草を植えるアサヒの“チラ”が可愛かったし、「わ・・・私は手伝わんぞ!!」と言いつつ手伝う大王が可愛かったですね♥
そして薬草入りゼリーを「美味しいよ」と言ってくれるスバルの優しさ・・・!!!天使です!!!*≧▽≦*
それから、アサヒがスバルに言いかけてたことって、“あの人”も現代から飛ばされてきた人間なのではないか・・・ということでしょうか?
家庭でも学校でも ひとりきりで、真っ暗な世界で泣いた瞬間に出会った闇の神――――
そうして出会った黒瀬と常闇の思惑って何なんでしょう!?!
次回が ものすごく気になります!!!