Cheese!(チーズ) 11月号 私は天才を飼っている。、7話 感想
※ネタバレ注意です※
浬の過去が全て明かされる回でしたね。
昔からいろいろ息苦しい思いをしてきたのだなぁ・・・。
お父さんが浬のこと利用しようとか考える人じゃなければ、もっといい方向に進むはずの才能だっただろうに T_T。
でもお母さんはすごく素晴らしい人だし、島にいた間の周りの人たちには恵まれてましたよね。
穂積先生とはそんなに昔からの付き合いだったのか!
浬にとって、いちばんの理解者は彼だったと言っていいのでしょうね。
一瞬、夏休みの課題をやるのが面倒だっただけなんじゃ・・・とも思いましたけど(笑)、
楽しかったって言う浬を見て、穂積先生は心から「よかった」って顔してますね!
お母さんは浬のことを守ろうと必死すぎて、浬の気持ちを汲んであげることができなかったんだなぁと思いました。
お母さんを守りたいって気持ちが果たされなかったことで自分がいる意味が分からなくなり、母の死をきっかけに変わってしまった浬。
瑚花に出会ってくれてよかったですね ^_^。
浬が瑚花を好きになった瞬間は、ごくふつうの男の子の姿でかわいらしかったです!!!
復讐のために家族に取り入ろうとしていた浬でしたが、瑚花を好きになって救われたところはいっぱいあると思います。
でも浬にとって、それは期限付きなんですね・・・ >_<。
本当に、浬は計画を実行するのでしょうか??計画を成したら瑚花から離れてしまうのでしょうか??
続きが気になります!!!