Cheese!(チーズ) 9月号 執事たちの沈黙、14話 感想
※ネタバレ注意です※
リラックスタイムが まさしくオッサン?の和己ですが(笑)、すっかり椿のことが頭から離れなくなってる!?!*^_^*
笑顔の椿が脳内再生させる前にも、椿のことばっかり独り言で喋ってますし(笑)
そんなタイミングで あの謎の少年の襲来ですね!白鳥と書いて スワンくん・・・!しかも苗字も白鳥くん!?!
白鳥 白鳥と書いて、しらとり スワン!?!名前だけで爆笑しちゃいましたよ ≧▽≦*
椿のことが大好きなスワンくんは、見た目も性格もカワイイですね!生意気で、単純で、極端で(笑)
でも執事の和己を敵視するあたり、勘は良いのではないでしょうか?和己の本性を見抜いてますよね?
張り合おうとして背伸びするスワンくんは、本当にカワイイと思います!
和己の前では まるで別人のような口調になってますけど、たしかに 和己の言葉は嫌味なんでしょうね ^_^:
二面性があるとこや、椿のパパには良い顔するところなど、和己とスワンくんって似た者同士だと思います(笑)
椿の可愛さにキュンキュンしてるスワンくんを見てると、椿に まったく男として見られてないのは同情しちゃいますね・・・!
アメリカに留学してまで、椿と結婚しようとしたのに ^▽^;
椿のパパの適当な条件を真に受けて、3年間も努力して やっと帰ってきたんですよね・・・。
それなのに「ごめんなさい!!私 彼氏がいるの!!」という恋の結末では、砂になって消えていく・・・ような心情になるのも納得 >_<;
意外とアッサリ身を引いた、というよりも あまりにショックでスワンくんは一旦 去っていったワケですが、椿パパの変わりようの方がビックリでした。
椿の交際を黙認して、相手の特定もしなくなったのは、和己の言うとおり これまでのパパの行動からは考えられないですもんね。
「今くらい、好きに過ごせばいい、いずれ あの子にふさわしい相手は俺が探すんだし、――――和己、あの子が嫁げば お前は自由だ」
椿パパと和己の会話が、急に重い雰囲気になって驚いてしまいました・・・!
和己は「そうですね・・・」なんて、まるで感情を殺したような顔で答えるし・・・ T_T。
執事としても 歳三としても、和己が何も言えないのは切なくて、椿が知ったら どんなにツラいか――――
スワンくんのプロポーズにビックリして動揺を隠せない椿が、和己に「お嬢さまが お嫁にいってしまわれたら、もう私は おそばにいられないのですよ?」と言われて さらに動揺する姿を見ると、余計に不安になってしまいました >_<。
だけど、「離れられなくなってるのは、俺のほうかもしれねえな・・・」って和己の独り言は、悪い意味じゃないと受け取っていいんでしょうか??
それにしてもスワンくんまで、椿の彼氏が和己だって気づかないとは・・・、笑いました!!!*≧▽≦*
私立探偵に調べさせていた1か月で、随分 服装の好みが変わった!?!と思いましたが、そういえば彼は椿と会うからといって かしこまった格好をしていただけでしたね。
ということは、荒い口調の方がスワンくんの地の性格ってことなんでしょうね!
それでも やっぱり、箱入りおバカは 箱入りおバカ!?!(笑)
和己と気づかず「あの執事は大キライだが てめえはもっと論外だ、オレが成敗してやる!!」なんて言うスワンくんは、まったく・・・カワイイ奴です *^_^*
箱入りおバカが またひとり増えて、続きは どうなっていくのか気になります!
次回も楽しみです!!!