Cheese!(チーズ) 5月号 私は天才を飼っている。、13話 感想
※ネタバレ注意です※
浬とチリちゃんの大接近を見て、瑚花が どう感じるか・・・すごく不安に感じていましたが、やっぱり瑚花は強いですね!^_^。
瑚花の、浬を思う気持ちは とても強くて、安心できた今回でした。
秘密の関係だから隠さなくちゃいけないとはいえ、小岩井くんに「私なんて ただの幼なじみで、だから 私には関係なくて・・・」なんて、ツラそうな顔をして瑚花らしくないことを言っていた時は、すごく心配が募ってしまいましたけど、穂積先生のおかげで瑚花に笑顔が戻りましたね!
“天才じゃなくても、大人だからわかることって あるんですよ。” という、今回の表紙のアオリ文と、すごくリンクしていますよね!?!*≧▽≦*
大人の穂積先生は、浬と瑚花のことが心配で大切だから、おせっかいを焼いてくれたのだろうなぁと思いました。
瑚花を楽しませてくれて、一緒に喜びあうことは誰もが必要なことだと瑚花に話すことで、穂積先生は 浬とチリちゃんの関係を見守ってあげてほしいと伝えようとしたのかもしれませんね。
昔から浬のことを知っているからこそ、浬にも楽しんでほしいと思う気持ちが、穂積先生には沢山あるのだろうなぁ・・・、浬にとって穂積先生は 優しいお兄さんですね ^_^。
そして、瑚花も穂積先生のおかげで気づかせてもらっただけで、最初から浬の笑顔を奪うつもりなんてないのですよね!
「私・・・、私は、もちろん寂しい・・・ でも、嬉しい、奪ったりなんてしません、浬の大切なものは 私も守りたい」
浬が笑えることを嬉しいと感じ、穂積先生に「そういう気持ちを あげたらいいんじゃない?」と言ってもらえて、瑚花に いつもどおりの穏やかな笑顔も戻ってきてくれて、ものすごくホッとしました ^_^。
「自分だけができることは なんだろうって、考えるほうが素敵でしょ」
たしかに素敵です!穂積先生 素敵です!*≧▽≦*
今回は穂積先生のかっこよさが素晴らしかった!!!
さらに、ラテアート作りを楽しむ穂積先生と瑚花はカワイイです♥
本気で嬉しそうな穂積先生は、その時だけ子供ですね(笑)
瑚花と穂積先生は、浬にとって とても大切な2人で、その2人が 何やら楽しんでる様子は、ものすごく微笑ましく感じたと思います *^_^*
でも、穂積先生の意地悪で被害を被ったのは瑚花でしたね(笑)
浬に壁ドンされて ウルウルしたりグルグルしたり泣いてしまったり・・・、瑚花の可愛さにキュンとしちゃいます *≧▽≦*
幸せに満ち溢れた瑚花と浬で終わって、とても穏やかな回でしたね。
しかし次回は・・・??やはり波乱は必ず訪れてしまうでしょうから、続きがどうなるのか とてもドキドキします!