Cheese!(チーズ) 6月号 ぼくの輪廻、14話 感想
※ネタバレ注意です※
新章突入で第二の前世について明かされてきましたね・・・!
まだ栄賢たちの時のような、実際の回想シーンといったものはなかったので、今後が楽しみになりました。
しかし、乃木は大ピンチですよね!!!@_@;
これまで夢をネタ元に連載を続けてきたのに、今後は乃木が創作していかなきゃいけなくなったワケですから・・・。
花撫が こうなることを予想できなかったのも仕方ない気はしますが、“乃木と結ばれるための秘策”が完全に裏目に出てしまいましたね ^_^;
しかも、乃木たちの前世である出来事は史実として残っているとなると、花撫が考える連載の目的は、全く乃木に伝わらないのでは・・・!?!
(乃木先生へ向けて、前世の誤解をとくため私側の事情を記した、いわば改訂版)
乃木に“私のマンガ”を読んでもらって真実を知ってくれることを期待している花撫ですけど、乃木が見る夢と花撫の連載の内容が多少違うくらいでは、史実だと そうなんだな、くらいに思われそう・・・。
しかし それにしても、花撫のペンネームは酷すぎませんか??^▽^;
フナムシデカヤローって何・・・!?!
乃木が(どんな男なんだ)と思うのも納得ですし、フナムシをイメージしてしまうのも分かりますが、たくさんのフナムシを見た瞬間ゾワッとしました・・・。
花撫には今すぐペンネームを変えてほしいです(笑)
毎夜毎夜、前世の夢を見て、描きたい欲望に駆られるのに、フナムシデカヤローが先に描いているから描けない!フナムシデカヤローが憎い!
新しいアイディアは生まれていないんだと思いますし、でも連載は続くのですし、大ピンチの乃木は どうするのでしょうね・・・!?!
そして、フナムシデカヤローは自分だなんて言える空気じゃないことだけは察した花撫は、この まさかの事態を詳しく知ったら どう動くのでしょうか。
せっかく担当編集を利用までして考えた秘策だったのに・・・。
続きが気になります!次回は8月号ですね、待ち遠しいです!!!