Cheese!(チーズ) 5月号 ぼくの輪廻、13話 感想
※ネタバレ注意です※
前世・栄賢編 完結!!ですか、分かってはいましたが、何とも切ない第一の前世でしたね・・・。
しかも ずっと栄賢とヤイの魂は結ばれないまま転生を繰り返してるのだから、第二の前世でも上手くはいかないんだろうなぁ >_<。
次の舞台は平安中期ということで、今度から前世の記憶として登場するのは、栄賢・ヤイ・両珍の3人が転生した姿ということになるのですよね。
その時の3人の関係性は どうなっているのか、すごく気になります!
今回は丸々 前世・栄賢の話で、ついに あの謎の状況に至った理由が明かされスッキリしました!理解はできないですけど(笑)
まぁ栄賢絡みだったのは想像どおりというか、それしかないだろうなぁとは思っていましたが、ヤイと両珍の2人が何とか心の隙を埋めようとした結果だったのですね。
でも、やっぱり本当に埋められてはいなかったに決まってます・・・。
ヤイと両珍のことを勘違いしている栄賢の変わりようも大きかったですし・・・。
離ればなれになってしまった栄賢に会いたいというヤイと両珍の気持ち、後悔だけが残ってヤイに会いたいという気持ち、3人ともが とても強い想いを抱えたまま亡くなってしまったから、転生を繰り返すことになるんですよね T_T。
なんて切ない・・・、早く乃木と花撫に結ばれてほしくなっちゃいました!
だけど、どう頑張っても きっと両珍の想いだけは実を結ぶことがないのでは・・・。
まだ ずっと先かもしれませんが、その辺りは どんな展開が待っているのでしょうね。
乃木・花撫・アキラで転生が終わるのが一番いい結末だと思いますし、3人が幸せだと思える未来があるといいなぁ、なんて気が早いとは分かっていつつも、栄賢編が完結したことで考えてしまいました。
次回では さっそく第二の前世・平安中期の3人が見れるのでしょうか??気になります!!!