別冊フレンド 4月号 青夏、34 感想
※ネタバレ注意です※
ついにお祭りが始まってしまいました・・・、もう これが、上湖で ちゃんと過ごせる最後の日・・・なんですね >_<。
いろんな人から、明日 東京に帰ることや、最後だから という言葉を聞いて、優しさが嬉しい反面 泣きたい気持ちになっているんじゃないかなぁと思いますが、でも理緒は笑っていて、それが余計に切なく感じました・・・。
吟蔵に会うこともしないようにしていますし、このまま笑顔で上湖を離れるつもりだったのでしょうね。
しかしサツキちゃんが、理緒の言葉のおかげで ナミオに告白する勇気が出たことを報告してくれた時の理緒の笑顔は、心からの笑顔だったように感じます!
そして、ついに上映された映画を見た理緒の涙は、悲しいだけの涙ではないといいですね・・・。
上湖での最後の夜、理緒は何かを決断し、そして一人で どこかへ!?!
吟蔵との思い出の場所かな・・・?それならば、きっと吟蔵が理緒を捜して、そして見つけ出してくれると信じています!!!
だって もう、本当に これが最後のチャンスかもしれません。
たとえ今生の別れではなくても、この夏で理緒と吟蔵の気持ちが通じ合わないと、もう二度とチャンスはない・・・、そんな気がしてしまいます T_T。
理緒が何を思って一人で消えてしまったのか、そんな理緒を吟蔵は どう受け止めるのか、不安も大きいですが すれ違いがなくなってくれるんじゃないかという期待もあって、次回が待ち遠しいです!
また、映画の上演は お客さんも楽しんで見ていてくれたのが嬉しかったです!!!*≧▽≦*
本人も出たがってた、という万里香さんのシーンについてのナミオ監督の解説に笑いました!
しかも大盛り上がりの中 満更でもない顔をしてる万里香さんがカワイイんですよね(笑)
映画の上演が大成功に終わったことも嬉しかったですし、吟蔵のポスターが好評なのも嬉しいですね *^_^*
そのことを知って吟蔵は、心が動いたのではないでしょうか・・・?やっぱり夢を諦めたくない、と・・・。
それから、かわいすぎると絶賛されるのも当たり前なくらい、かわいくなったサツキちゃんの告白は どうなるのでしょうか!?!
続きが気になります!!!