別冊フレンド 10月号 私がモテてどうすんだ、♯28 感想
※ネタバレ注意です※
聖地巡礼の旅終りましたー!
きっとみんな楽しかったよね!^^ と思いきや、七島が気づいちゃいました。
「俺はひとり、出遅れている―――――――!!」
そうなんですよ!
五十嵐は言わずもがなリードしまくりだし、仁科さんはカップリング論争以降さらに仲良しに、六見先輩が島で助けてくれたことは花依ちゃんぼんやり覚えてるみたいで、先輩見て赤くなっちゃてるし・・・、
四ノ宮もお風呂でバッタリがあった!(笑)
何もない、七島だけ何もない・・・。
五十嵐とはあったけどね^^;
今回はそんな焦った七島ががんばるお話でした。
俺は明日から本気だす!!!なんて、良く聞くようなフレーズですが(笑)、本当にがんばりました。
きっかけは花依ちゃんの金欠によりバイトを始めるという会話。※聖地巡礼のせい
ウサミーランドで、第一希望の配属先、プリプリムーンショーに決まったと、大変嬉しそうです。
そんなに楽しみに思えるバイトがあるとか・・・羨ましい・・・。
もちろんこぞってみなさん面接へ!
五十嵐がいちばん笑った^^ やっぱり彼は大物です!
次々と、プリプリムーンショー以外に配属されるなか、ついにチャンスがやってきました、七島に!!!
「プリプリムーンは毎週妹と観ております!!歌、ダンス、決めゼリフすべてできます!!私をおいてプリムンショーにふさわしい人間はおりません!!」
ポーズもバッチリ!七島合格!
妹の応援ももらい、ハッピー☆ライフがはじまったと、七島も大変嬉しそうです。
そんなに楽しみに思えるバイトがあるとか・・・羨ましい・・・。
五十嵐は嫉妬する・・・も、決めポーズ?ダンスの振り付け?かっこ悪い^^;
憐みの目の五十嵐がいます(笑)
有言実行で確実に花依ちゃんとの距離を近づけていく七島。
しかしがんばりすぎて、熱を出して倒れてしまいました。
自宅までついて来てくれてお粥(レトルト)をあたためてくれる花依ちゃんです。
きゅん ときますよね、これは!
俺の部屋に来た・・・・・・という喜びで、捗る妄想!(笑)
熱が高く朦朧としているのか、七島は花依ちゃんとベッドに押し倒し、「芹沼・・・っ好きだ・・・」。
そしてまさかのキス! というところで終わります。
花依ちゃん、もちろん驚きが大きいだろうけど、怯えてる感じもしますよね。
これすっごく怒るんじゃないかな、嫌われちゃうんじゃないかな・・・。
七島のがんばりが無駄にならないような展開になってくれるといいなぁ、 とは思いつつ、結局は自分が悪いですもんね^^;
強引過ぎて花依ちゃんが可哀そうです。
気になる来月号!早く読みたいです!