Cheese!(チーズ) 1月号 執事たちの沈黙、6話 感想
※ネタバレ注意です※
和己は椿にキスしようとしたけど止めてたのですか??
椿が「私にキスしようとしてなかった?」と言ってるので、そういうことですよね??
それならば誤魔化せる!・・・というほど椿も単純ではありませんか ^_^;
ただ怒ってるだけかと思ったけど、実はめちゃめちゃドキドキだった椿!!!
歳三に顔が似てるから、と自分に言い聞かせてますが、明らかに和己を意識してますね *≧▽≦*
そうなるまでもなかなか難しいんじゃないかと思っていたので、予想以上に椿が猛スピードで和己を意識するようになっててニヤニヤしちゃいました(笑)
逆に、さすがにもう椿が好きだって認めるしかないでしょう!と思っていた和己は、まだ気の迷いだと意地を張ってて笑っちゃいます!^0^
それにしても、和己を意識し始めた椿がカワイイですね❤
急に“きちん・・・”としてると思ったら「私・・・あんたの顔は嫌いじゃないの、――でもそこ以外は全部ムカツク」なのに「ぺったりさせなさいよー!!」ですから、なんだか迷走気味ですが(笑)
髪ぺったりしてるのも嫌いって言ったのに(笑)
ちょっとでも髪を乱した和己に対してドキッとしちゃうから、かっこいいと思ってしまう姿を消したいんですね~ *^_^*
でもやっぱり、ふとした顔にドキドキしちゃって、下着を洗ってもらうのも恥ずかしくなっちゃって・・・、慌ただしい椿に笑いつつ、かわいさにキュンとしちゃいました!!!
学校でも和己のことを考えちゃうくらいだけど、まだ自分にとって和己がどういう存在か、椿は分からないんですね。
自分の変化に椿自身がいちばん戸惑っているんですね。
髪を結んでもらうのも、意識しちゃうから避けてしまったのか・・・。
教室に忘れ物を届けてくれたり、髪をセットし直してくれたり、クラスの子たちにフォローしてくれたり、今回の和己は優しくて本当にステキです!!!*≧▽≦*
和己にドキドキしてることを、椿がもう認めるしかなくなったのも納得のステキさです!!!
その途端に嫉妬しちゃう椿がツンデレすぎるー!(笑)
分かりやすくツンデレですね、もちろん和己だってなぜ椿が不機嫌なのか察しがつきますよね *^0^*
だからといって「そ・・・そのようにヤキモチを妬かれても困ります・・・」なんて反応を和己が見せるとは思いもしなかったので、びっくりして笑っちゃいました ≧▽≦
そんなこと言ったら椿が余計に迷走するのも、言う前から分かると思います(笑)
和己も戸惑ってて冷静じゃなかったってことですかね??*^_^*
ついにキレて「おまえが好きなのは俺なんだよ」、・・・言っちゃいましたかー!!!
でもこの言葉を聞いた椿が、“和己と歳三は同一人物”という本来の意味で捉えるかどうかは分からないような・・・??
続きがめちゃめちゃ気になりますー!!!