Cheese!(チーズ) 12月号 執事たちの沈黙、5話 感想
※ネタバレ注意です※
メガネを取られそうになって正体がバレる!?!という展開から始まりましたが、注目なのは和己の気持ちの変化でしたね・・・!
椿を抱きしめてバレるのは防いだ和己ですけど、「俺だって気づけよ、ばかやろう」というモヤモヤする気持ちと、知られることを怯える気持ち。
「まるで、あのバカのこと好きみてえ」って、まるででも何でもないですから!!!(笑)
この時の和己は椿を好きになってることを、半分認めて半分否定してって感じで、じれったいところにキュンキュンしました *≧▽≦*
椿の体調を気づかう発言をしてた和己ですが、風邪を引いたのは和己の方だったワケですね ^_^;
歳三さんを看病する日が来た時に備えて、和己で看病の練習をする・・・って、また椿は知らず知らずの内にチグハグな事しちゃってますね(笑)
ものすごい体調不良の中、それでも和己として椿の前に立つ時はいつもの執事スタイルに直していて笑っちゃいました ^0^
椿は最初はたしかに練習のつもりで来てたみたいですけど、和己のあまりの体調を見てからは和己のために看病してくれてましたよね??
「あーん」はきっと本当に予行演習だったと思いますが(笑)
ツンツン振る舞いながら「あんたが家に居ないと、なんか落ちつかないでしょ」って言う椿からは、素直じゃないけど兄のように和己を慕っているんだなぁと感じました。
そんな和己からキスをされた椿は、歳三じゃない和己の気持ちを受け入れることはないと思いますし、やっぱりこれは歳三←椿←和己の三角関係と言っていいのでしょうか!?!
そうなったら益々複雑な関係になっちゃいますね・・・!すごく楽しみ(笑)
子どもの頃からお世話をしてくれてる和己は椿にとってお母さんみたいな存在というところもあるかもしれませんし、椿が和己自身を好きになるのってけっこう難しいかもしれませんね??
なかなか両想いまでの道のりは長そう!?!
一方、寝ている椿にキスしてしまった和己は、もう椿が好きなことを完全に認めるでしょうし、続きがどうなるのかめちゃめちゃ気になります!!!
それにしても子どもの頃の椿を見守る執事の和己がかっこよすぎで、私だったら絶対に和己の方を好きになるのになって思いました *≧▽≦*
そして素の面を知ってショックを受けるのだろうな(笑)