Cheese!(チーズ) 12月号 水神の生贄、21話 感想
※ネタバレ注意です※
前回からそのまま続いて、アサヒと水神のイチャイチャから始まってましたね!*≧▽≦*
もういきなりニヤニヤしちゃって困ります(笑)
時々かわいく見える水神に、アサヒはもっともっと寄り添いたいと思ったから「・・・あなたに名前はないの?」と尋ねたのでしょうね。
名前、ないのでしょうか??実は教えてくれてたって展開も考えられる場面転換だった気がします!
雨が貴重な時代、狐雅彦と手を組んでいる巫女が神の力を手にしてでも・・・という気持ちになるのは、全く理解できないということはないですよね・・・。
しかし毒でアサヒの心を抜こうだなんて、それは冷酷すぎる!!!T_T。
水神のおかげで失敗したのでよかったですが、ここのコソコソと見張ってる巫女と狐雅彦がちょっとカワイイのが困ります(笑)
水は土に弱いから神の力も弱まるという考え自体が間違っているワケですよね??
でも、そのことをアサヒは知っていても水神を庇った・・・。
自分が死んでしまうような状況だとしても、水神を守ることしか考えられなかったのだろうなぁ・・・>_<。
治すことが簡単に叶う水神が、治った治せるの問題ではないという気持ちが芽生えているということでしょうか!?!
アサヒが傷つけられたことに怒りを止められない水神は、アサヒが自分にとって本当に大事な存在となっていると言ってるようなものですね。
その表現がまだ(私の生贄だ)としかならないところが、水神らしいなぁと思いました。
治ったとはいえ、アサヒに恐ろしい悪意を向けられたという事実は変わりませんから、水神がアサヒを守りたいという気持ちは強まっていますね。
こんな世にアサヒを置いておきたくないという水神の想いを、アサヒはどう受け止めるのでしょうか?
次回も気になります!!!