ARIA 2016年9月号 初恋モンスター、EPISODE 28 感想
※ネタバレ注意です※
初恋モンスターも舞台化ですって!奏役の人は絶対に大人でしょうね(笑)
でも子供らしくしなくちゃいけないから、すごく大変だろうなぁ。
華すみ荘のみんなは、夏歩とはまた違う事情を抱えていたんですね・・・。
「みんな家族と一緒に暮らせない子たちなんだよ」と言う管理人さんの顔が辛そう >_<。
本当は本当の親元で暮らせることがいちばんだと思ってるからこそ、みんなを自分の子どもだと思えるのでしょうね。
真冬の気持ちも実は知ってた管理人さんですけど、管理人さんがイメージする真冬と夏歩がイメージする真冬がかなり違くて笑いました ≧▽≦
でも別に父親を重ねるだけではなくて、本当に管理人さんのこと好きだと思うんですけどね、どうなんでしょうか。
嵐は付き合う前から千秋のために入居希望していたとは・・・!
親に勘当されてまでって本当にスゴイですね。
こんないい話でなぜ突然、親父ギャグを挟んできたのか(笑)
まぁ酔っぱらってるなら仕方ないです ^_^;
それでも、夏歩と多賀の様子がおかしいことをしっかり見抜いてるところは流石だなぁ。
多賀が奏を可愛がっていたのは、多賀もお母さんを亡くして同じ境遇だったからってことで、お互いに信頼し合える本当の兄弟のようになれたんですね。
奏が多賀と何かあったこと、夏歩はその原因を知ってること、管理人さんは全部分かってて、そのうえで奏本人から直接聞こうとしてるのは亡くなった奥さんの教えだというのが、
たとえお母さんは亡くなっていても家族3人の絆はしっかりあることが分かり、じーんとしてしまいました。
子育てが急に不安になったという管理人さんのためにも、早く問題が解決するといいですね・・・。
前回がんばっていた耕太ですが、そのがんばりが認められてカズに頼ってもらえるようになった!と思いきや、残念ながら一気に冷たい目に逆戻り・・・ T_T。
花子の正体のこと考え始めてたときから、イヤな予感しかしませんでしたけどね(笑)
カズの言う「最終手段」ってなんのことでしょう?最後に登場した人は関係ないですよね??
ついに夏歩と奏が再会できましたけど、じっくり話すとかはできなさそうな気が・・・。
「俺3年生なんで、優しくしてくだぱーい」とか、何しにやってきたのか知りませんけど、ふざける気満々じゃないですか!?!
3年生、にみんなびっくりしてますが、まさか小学3年生ってわけではない・・・と思うのですが。
中学生、かな??どうなんでしょう、次回が楽しみですね!