ARIA 2016年5月号 もんもんモノノ怪、第10話 感想
※ネタバレ注意です※
表紙が藍で意味深な感じですが・・・、ようするに淋しいんでしょ!?!
この人は究極に素直じゃなくて嘘ばっかりで、淋しがり屋なんでしょうね。
結局椿に子どもができたっていう話が本当なのかどうか分からなかったけど、まあ嘘だろうなぁ、と・・・。
でも本が好きっていうのは本当だったってだけで、全部が嘘ってわけではなくなってちょっと安心もしますね。
藍が最初の時と性格が全く違うことはもう慣れましたが、今回はそれなりに椿と会話をする意思はあるんだなと思いました。
椿が見つけた女の人の絵って藍のお母さんの絵ですよね?
お母さんとの関係、あんまりよかったようには見えない感じもしますけど・・・、人間との親子関係とはかなり違うみたいなんで、よくわからないですが。
感情的になっておいてただの紙きれって言うあたりはただのツンデレですね!
しかしモノノ怪の子を産んだ娘は長く生きられないって・・・、本人にそれ伝えてこなかったってひどいですね T_T。
桐也さんも知らなかったのかな??おどろいてますもんね。
お岩さんとか緑風も初耳みたいでしたし。
ここにきて、あっちでもこっちでもどんどん椿がかわいそうになってきました・・・>_<。
桐也さんが悩んでる間は蘇芳が積極的になってることにドキドキでしたね*^0^*
蘇芳はちょっと桐也さんに不信感持っちゃったっていうのもあるのかなぁ・・・。
椿の味方でいることに蘇芳はブレないですもんね。
桐也さんが好きって椿に言われてもめげない蘇芳はすごいけど、やっぱり切ないなぁ。
桐也さんは椿を守るって決心したのはいいけど、ひょっこり藍の家入れちゃうとかずるいです(笑)
昔は藍と桐也さんって仲よしだった?けど藍が変わってしまったんでしょうね。
きっとお母さんのことが関係してるんだろうな。
それにしても桐也さんは、また椿を傷つけちゃいましたよね・・・。
椿を守りにきたことを伝えてくれればいいのに >_<。
「それは必ず僕が始末したる」とか、本当に最低な気が・・・。
なにか考えがあるんでしょうか??