Cocohana(ココハナ) 7 月号 はじめてのひと、6話 感想
※ネタバレ注意です※
与(くみ)ちゃんと諏訪内さんのお話の3回目ですね!
前日雨に降られたことで、与ちゃんは風邪をひいてしまったようです。
熱が出ていたのだと思いますが、昨日の諏訪内さんとのやりとりを思い出してひとりでキュンキュンしているのをみて、読んでいるこっちもニヤニヤしてしまいました。
思い出を反芻して自分の中で何回も楽しむんですよね、片思いの醍醐味ですね!
与ちゃんがとっても可愛かったです。
しかし恋の熱かと思っていたら本当に風邪をひいてしまっていて、諏訪内さんのライブ会場で倒れてしまうなんて。
彼が与ちゃんのおうちまで送ってくれた時点で、これは!と思いました。
与ちゃんは諏訪内さんに、熱に浮かされていたのもあって、気持ちを正直に伝えてしまいました。
そこに諏訪内さんも「俺もだよ」って言ってキス!
可愛い片思いの恋が一気に素敵な恋愛に!!
与ちゃんが朝起きて夢だったのかと思ってしまうのもよくわかりました。
現実で良かったですね!
そして熱がさがった次の日に再告白!
甘酸っぱさが可愛くて、またニヤニヤしてしまいました。
諏訪内さんの照れた顔もすごく良かったです、可愛かった!!
しかし気になるのは諏訪内さんの「ごめんね」という言葉と、時々見つめているキャラクターのストラップですね。
離婚しているとか、子供がいるとか、40歳ならあり得ることだと思います。
しかしそれでどう「ごめんね」になるのか、付き合うことはできないということなのか、どういうことになるのかとても気になりました。
今回は与ちゃんの住んでいるところも出てきて、姉妹で住んでいる素敵な大家さんも登場しましたね。
こんな素敵な家に与ちゃんが住んでいるんですね!うらやましい!!
今後もまた彼女たちが登場してくれると嬉しいです!
そして諏訪内さんと与ちゃんの関係がどうなっていくのか、とても続きが気になりました!
次回が楽しみです!