Cocohana(ココハナ) 6 月号 G線上のあなたと私、13話 感想
※ネタバレ注意です※
今回はいきなり冒頭から也映子が白鳥さんに、お断りメールを送るところから始まって、ちょっとビックリしてしまいました!
しかしこの判断は正解だと思います!
婚活して結婚することを考えているよりも、きっと今はバイオリンを頑張ってるほうが、也映子は楽しいと思いますよ。
白鳥さんからの返事のメールは、彼の気持ちがよくわかるような気がして、ちょっとだけ切なくなりましたが。
きっと白鳥さんは結婚する為に本気だったと思うので、それが合う人と早く出会えるといいですね。
とりあえず、也映子ではなかったということだと思います。
そして3人の音楽界の練習が本格化してきて、3人がそれぞれに頑張っている姿が微笑ましくて笑ってしまいました。
上手だから音楽会をやるワケじゃないんですもんね、まだまだ下手だというのが面白すぎです。
理人と也映子が言い合いになるところに、北河さんが優しい言葉で入って、練習しようよ、という流れがすごく好きです!
練習を増やして、そして北河さんの娘・多実ちゃんのピアノとも合わせて、それでも曲を変えようとか、直前までやりたいように変えていくのも楽しそうでイイですね!
しかし「星に願いを」も悪くなかったと思うのですが。
「星に願いを」も頑張って練習していたんですから、せっかくだから演奏して、その上で「ラルゴ」も演奏すればいいのに!
とりあえず、3人は自分たちのことだけでいっぱいいっぱいみたいですが、実はその周りの人もいろいろと考えていて、影響が出ているのも面白いと思いました。
音楽界のチラシは、理人が作り直したんですね、キラキラしたと思いますよ、良くなったじゃないですか!!
そしてとうとう次回は3人の音楽会+1の本番になります!
どんな音楽会になるのでしょうか!?
3人が緊張などでダメダメにならないように祈っていますが、いろいろな要素がありすぎてちょっと心配です。
できれば練習の時のように、3人で「息ぴったり」と思えるような演奏ができるといいですね!
次回の音楽会、とても楽しみです!!