Kiss(キス) 7 月号 銀のスプーン、79話 感想
※ネタバレ注意です※
斉木君がモテる日が来るなんて!!という話でした、今回は!
でも彼女がいたからこそ!のこのモテなんだから、さくらちゃんをちゃんと大事にしてあげてほしいと思いました。
天狗になるのは斎木君らしいな、とは思いましたが、しかし合コンまで行くなんて・・・。
彼女だったら合コンに彼が行くなんて絶対嫌でしょうが、斎木君の人生経験的には行って良かったのかもしれませんね。
いやしかし、それでもやっぱり、納得いかないですが!
そして律は、小日向さんと進展するかと思いましたが、そんなこともなかったですね。
小日向さんがいろんな人に声をかけていて、律がちょっとがっかりするところが可愛かったです。
彼女自身が女子高育ちで距離感がよくわからないというところも可愛いと思います。
それで誤解されちゃったり、逆に距離が近くなりすぎて急に付き合うことになったりしそうですね。
しかし律はそれくらいであきらめないで、小日向さんと仲良くなってほしいんですが。
律に、ちゃんと好きな子ができるといいな、と思います。
最後の、斉木君がさくらちゃんにとびげりされているところは、とても爽快で面白かったです。
すごくいいシーンだと思いました!
これも幸せだと思うんです、特に斎木君にとっては。
そして、今回はずっとモノローグが面白いなと思いながら読んでいて、
小日向さんを女子高こじらせ系と表現したり、斉木君や律の事を言っているのは誰だろうと思っていたのですが、
それが最後に若月君だと分かって、とても納得して、そして笑いました!
次回はどんな話になるのでしょうか!?
とても楽しみです!