別冊フレンド 6月号 PとJK、CASE 27 感想
※ネタバレ注意です※
7巻が6/13に発売らしいですし、なにより驚いた映画化!で盛り上がるPとJKですが、今月号では特別な情報は書いてありませんね。
メインお2人のキャストと2017年の春公開ってくらい。
電子書籍で購入したからかもしれませんが・・・、紙書籍だったら何かあったのかなぁ?
まぁ新しい情報はこれからの楽しみですね ^_^
久々のカコちゃんと功太くんのラブラブイチャイチャ回♪
でもちょっと珍しく?功太くんメインの話でしたね。
最近いろいろと忙しいカコちゃんと会えなくて、内心めちゃめちゃ淋しいんだろうなぁって功太くんがかわいかった*^0^*
もちろんカコちゃんも淋しがってたけど、カコちゃんは素直に言ってくれるから、かわいいじゃなくて、かわいすぎ、です❤
功太くんの汗の匂いを嗅ぐのには笑っちゃいましたけど(笑)
(・・・俺も離れたくねえ・・・けど)とか(「うちに泊まればいいのに」とは口が裂けても言えない)とか(俺はまだまだ慎重に行く)とか、功太くんの普段言わない気持ちにもきゅんきゅんでした*≧▽≦*
ラストのカコちゃんからの、家出る前のチューも最高でしたー!!!
今回は功太くんがメインとわかったところで、じゃあジロちゃんの出番は一旦お休みかな?と思ったけど、偶然とはいえ功太くんに恋愛相談することになるとは・・・!
でもバイト(さぼり)中だったから、ずっとウサギの着ぐるみで顔が全然見れなくて残念だったなぁ^_^;
どんな顔して相談してるのか見たかったです。
「自分のスペック以上のものを期待されちゃったらどうします?」
(しかもわりとまともな相談じゃねえか・・・)
本当にそのとおりで、着ぐるみとのギャップがなんかシュール・・・!(笑)
でもジロちゃんはすごく悩んでたんですねぇ・・・。
ふーちゃんとのことはそんなに悩むことないと思うのになぁ。
中学でも高校でも、入学早々アホなイジられキャラだとバレた途端にモテなくなることが軽くトラウマになってるみたいですけど、それはジロちゃんの明るい性格や見た目にしか興味がなかった女の子たちの話でしょ?
ふーちゃんはその子たちとは違うっていうのは、ジロちゃん自身がいちばんわかってるだろうに、ヘタレたところが出ちゃってハッキリしないですねぇ ^_^;
「自分を信じられないならそいつの言葉を信じろ、俺なんかじゃなくてな」
イライラしながらも、ちゃんとジロちゃんの背中を押す言葉を言ってくれる功太くん・・・!
やっぱり頼れるお巡りさん!カッコいいです*^_^*
それにしても、着ぐるみで走れるジロちゃん、すごすぎですね(笑)
気合入れて完歩のための自主トレしてる功太くんがゼーゼー言ってたのに!
あとジロちゃんが三門に相談したことを功太くんに喋った時、功太くんが三門の気持ち言っちゃうかと思ってドキっとした・・・。
もちろん功太くんはそういうこと軽く喋るような人ではないですけど、でもポロっと言っちゃうんじゃないかと一瞬ひやっとしました。
大丈夫でよかったです、さすが功太くん。
ジロちゃんが鈍感なことで助かったとこもありますね ^_^;
面倒くさがりながらも結局ちゃんと恋愛相談を聞いてくれて、ジロちゃんの気持ちがわからなくもないという功太くんに最後まできゅんきゅんでした❤