デザート 4月号 世界の端っことあんずジャム、24話 感想
※ネタバレ注意です※
あと2回で終わりだそうです。
というところで、いよいよフロプラのデビューライブ。
だけどひなは喜んで行くことはできないし、杏子も心から嬉しい気持ちで迎えてはいないはずです・・・。
達郎も一緒ですよね、苦しんでます・・・。
決して達郎はひなと杏子が別れることなんて望んでいないんですものね。
「今すぐひなちゃん取り戻せよ!」
フロプラのリーダーとしてではなく、杏子を心配する友人としての言葉だと思います。
だけど杏子は、それでも気持ちが変わらないほど固く決心してしまっているようですね・・・。
「俺を憎んでずっと覚えててほしいくらい、俺はずっと好きでいるから、ひなが俺を許さなくても、俺はずっと好きでいる」
うーん、切ない・・・!切なすぎます・・・!>_<。
それほどひなを好きでいてくれるのは嬉しいのですが、精神的に不安定になっている気がして非常に不安になりました。
あとなぜ達郎を壁ドンしたのだろう・・・(笑)
達郎が動いてくれることを期待していたので、ひなにも会いに行ってくれて嬉しかったです。
美薗さんとヨリを戻してなんかいないってことだけでなく、杏子の本当の気持ちを黙っていたことも打ち明けてくれる達郎は、本当にひなと杏子の幸せを願ってくれているのだなあ、と実感しました。
ひなには聞こえないところで「・・・さよなら、君がすきだった」
これは切ないながらも、きゅんときますね・・・!
今回は達郎がいちばんがんばっていて、いちばんかっこいいと思いました。
デビューライブの迫力すごかったです。
なのに杏子がひなを見つけた瞬間は、まるで静寂しているようです・・・。
二人だけの世界が見事に表現されていて息をのみました。
ひなは、いつからそんなに大人っぽい表情をするようになってしまったのでしょうか・・・。
杏子はひなに(急いで大人にさせた)と負い目を感じているようでしたが、だったら尚更ひなを幸せにしてあげなくちゃ・・・!
一体最終回はどうなるのでしょうか!!?もう気になりすぎて待てないですよー!!!>_<
早く来月号が読みたいです!!!