デザート 4月号 おはよう、いばら姫、第13話 感想
※ネタバレ注意です※
哲は確実に志津のこと、女の子として意識してきてますよね!
でも今はその前に、涼との気まずい空気が問題でした・・・^_^;
哲は早く謝りたいけど、涼は哲に嫌われたと思い込んでて向かい合うのが怖いのですね。
ひどいこと言ったとも反省していて、涼は本当はもっとお兄ちゃんに甘えたいかわいい女の子なんだな~と思いました。
身長越してからそっけなくされてるっていうのは完全に勘違いでしょう(汗)
お兄ちゃんとしては年頃になった女の子相手に気を遣うことも多いはずですもんね。
なかなか素直になれない涼だけど、千尋には本音で話せていて、千尋はすごいと思いました。
哲にも感謝されていましたが、アシスト上手ですよね!
何気ない家族のお買い物のはずが、いろいろ進展があってよかったです。
志津と千尋が二人きりで食事していたことにはかなり驚きましたけど・・・!
でも、わりとこの2人はテンションの温度が似ている気がして気が合わないこともなさそうだと思ってます。
デートしてる!って哲が勘違いしても仕方ないのかも??
だけど二人で哲の話ばっかりしていたと聞いては、もう嫉妬する必要もないですよね*^0^*
さらには、お店のオムライスを食べて哲のオムライスが食べたくなっただなんて言われて「す、すきなもの、ふたつに・・・なりました」と笑顔・・・!
“かわいい”と思わず言いそうになった哲の気持ちはよくわかりますよ!!!
むしろ言ってしまえばよかったのに(笑)
すっかり合流したあとは、志津の浴衣姿が見れただけでなく夏祭りの約束、それも堂々と行こうと言って、哲の心境の変化が見られましたね。
とってもいい方向に進んでいると思います。
志津のお母さんが協力してくれるかな?っていうのが不安ではあるのですが・・・。
そして最後の千尋のメールは何なんでしょうね?
幽霊が見えるって志津の中に入ってたカナトのことを言ってるのかな??
ほんわかした話でしたが、最後の最後で続きが気になる展開になりましたね。