デザート 11月号 おはよう、いばら姫、第9話 感想
※ネタバレ注意です※
カラーが、“もしも”の哲と志津でした。
制服姿で笑い合う2人・・・、ちょっと泣きそうなる・・・。(;_;)
いきなり眼鏡哲から始まり、チョークで黒板に問題を書いて
「はい、じゃあこの問題わかる人」
すんごいかわいくって叫びました。
幼い先生にきゅんきゅん!(*^o^*)
「わかる人」って、志津しかいませんしね?
そして志津に手を上げるよう強要(笑)
「は・・・はいっ、哲くん・・・先生!」
「はい じゃあ空澤さん!!」
哲くん先生、嬉しそう❤
なにこの2人~ かわいすぎるんですけど~(*^_^*)
ということで、哲と志津は日曜日に学校に忍び込んでました。
志津が着ているのは、哲の学校指定ジャージなんですよね?
サイズがぴったりで哲が泣いてます。
志津・160cm、哲・162cmだよ!\(^▽^)/
志津のためを思って、学校に連れて行きたいと思った哲。
しのぶさんに知恵を貸してほしいと言って志津の新しい生き方を模索する哲は本当にかっこいいし、
そんな哲を見て、心底嬉しそうなしのぶさんを見るとほんわかしますね。
かわいいぜ、おじいちゃん・・・!
教室で先生と生徒になってお勉強中。
志津は頭がいいことが判明!
きっとしのぶさんの教え方も上手いんでしょうね。
この日はよく喋ってくれる志津に喜んでいたけど、「いつか・・・なれますか?哲くんと、おともだち・・・」を聞いて悲しそうな顔の哲。
(知ってますか、今、目の前にいるやつ、お金欲しさにあなたの世話焼いてるんですよ)
一気に切ない雰囲気になってしまった・・・!
哲は純粋に志津のために、という気持ちと、影でこっそり志津の母親に仕事として現状報告してる“お金欲しさ”の自分に板ばさみになってる・・・?
交換ノートの存在は母親に報告するも、「外に出たりは、してないわよね?」には「はい、もちろん」と答えてしまう哲。
なんともどっちつかずな・・・。
まぁこの辺の事情難しいですよねぇ。
それはそれ!で割り切るなんて、優しい哲には無理でしょうし・・・。
霊たちも知らない哲の事情なんですよね?
今後、哲一人で抱えて悩んでいくのかな・・・。
哲とサッカー部は思った以上に不仲でしたね。
「まさか今更出戻りってことじゃないですよね?」「・・・言っときますけど先輩のポジションはもう俺ンですから」
一体なにがあったの~?
部に戻ってきて欲しいと思ってるのは千尋だけ?
今回はカナトの出番が多い!
哲がいない日はつまんないから「さー、レッツカナトのぶらり旅~♪」
やっぱ子供だから今までの誰よりテンション高くてかわいい❤
しのぶさんも「見つからないように!」とは言うけど出るなとは言わないんだなぁ~
でも早々に見つかりしましたけどね!
しかも千尋!?
「丁度良かった、アンタに頼みがあって来たんだ」
びっくりしてることが顔に出ないし、すぐに本題入るっぽいし、千尋ってすごく落ち着いてますね。
そんな彼の頼みって・・・、やっぱり哲のことですよね?
サッカー部に戻るように説得してほしいとか?
そろそろ哲の秘密も分かってきそうで楽しみです。
今月号は、哲くん先生とか三つ編み志津とか、かわいい2人がたくさん見れて最高でした!
しあわせ~(*^_^*)