Cocohana(ココハナ) 3 月号 彼と恋なんて、7話 感想
※ネタバレ注意です※
カラオケで光と付き合っているとバレてから、店では美久と光は公認のようになりました。
しかし付き合っている割に、一緒に過ごす時間もあまりなく、そして週イチの定休日の前日に同窓会に行くという光。
ビックリしてちょっとヘコんでいる美久に、さびしがりちゃんか、なんて言って、煽ったりするから美久もムッとしてしまいますね。
さて光を送り出して、お店に終わるまでいた美久は、2次会に繰り出す光と同級生たちに偶然会います。
そこに昔の光の彼女・長澤も参加していました。
そして、なんとなく気になる美久は、そのまま混ざって飲みに行きます。
そこで昔は長澤が好きすぎた光が、重いとウザがられるほどだったということを知り、今の光と違いすぎる思ってしまいます。
もちろん気にいちゃいけないと思う美久ですし、光も別れ際におでこにチューとかしてくれるんですが、それでもモヤモヤと考えてしまいますよね。
その後、猫の里親探しの為とはいえ、長澤と連絡を取っていることを知り、さらに気にしてしまい、美久は美久なりに距離を縮めたくて光の家に泊まりに行きます。
しかし色っぽい話にはならず、ガッツリ寝てしまう光。
そしてどうすればいいのか分からなくなってしまった美久は、何も言わずに帰ってしまします。
確かに、ベッドで一人で寝てしまったら、彼を起こすなんてできない気持ちもわかるし、その上元カノのこともモヤモヤしていたら、帰ってしまいたくなる気持ちも分かるのですが。
しかしそれがまた喧嘩の原因になってしまうことも分かります。
そしてそれが原因で気まずくなってしまうことも予想できたと思うんですよね。
しかし美久が何も言わずに帰ってしまって、そして電話にも出なかったことで、光が心配していたと知って、美久は謝って仲直りしようと考えます。
そうだよ、早めに仲直りする方がいいよ!美久から謝っちゃう方がいいよ! と思っていると、光はお店の裏で、猫の里親の件でお店まで来ていた長澤と会っていました。
その様子を見て、自分への対応との差を感じてしまう美久。
謝れずに、その場を立ち去ってしまいます。
ふたりの間に溝ができてしまった、というか光の気づかないうちに美久が距離を置いてしまっていう終わり方になっています。
次の展開はどうなるのか、光の気持ちと長澤の気持ち、そして次の美久の対応など、気になるところがいっぱいです!
本当に次回が気になります!