ARIA 2016年3月号 四月一日さんには僕がたりない、SUITE.19 感想
※ネタバレ注意です※
男の人が今まで以上に怖くなってしまったレイラに、終はどんどん傷ついていってますよね・・・。
レイラのせいではないけれど・・・あまりにも終がかわいそうです>_<。
なのにレイラに気を遣って笑って平気って言ったり、さり気なくフォローしてあげたり、ケープを取り返そうとしてくれたり、終かっこよすぎますよー!!!
七七瀬の姉がなんと終の婚約者!!?って衝撃の事実が明かされましたけど、終はこの人に近付きたくないんですよね?
トラウマの元凶って何でなんだろう・・・優しくていい人そうに見えるのに。
七七瀬も姉なのに“あの女”とか言っちゃうし、実は怖い人なのでしょうか??
というか七七瀬がなんだかんだで終のことを、すごい心配してるのはちょっと癒されました。
彼けっこういい人です。
七七瀬のお姉さん、織姫が白ケープを所持していたってことは、終の好きだった人は織姫ってことで間違いないんだろうなあ。
白ケープを見て、七七瀬は終に女の趣味変わらねーなって言ってましたもんね。
でも趣味とかじゃなく、終はレイラのことをよく知った上で、今もう本気で好きになってる!
それがよくわかった回でした、だからこそ切ない・・・!
レイラも終に婚約者と会ってほしくないと思ってるのだから、決して終が嫌いになったわけではないですよね、怖いだけで・・・。
レイラは七七瀬のせいで男の人が一層怖くなってしまいましたが、七七瀬が実はいい人とわかれば和らぐんじゃないかなあ?と期待しています!
終と織姫の関係については・・・不安しかないですね>_<。
終はそうとう何か傷つく事をされたみたいですもの・・・。