ARIA 2016年5月号 架刑のアリス、Wonder.22 感想
※ネタバレ注意です※
是乃が鷲宮教団に連れ帰されて、鷲宮の実態もだいぶ出てくるようになりましたね。
久遠寺グループと敵対してるってだけで、その大きさがわかります >_<
宗主の世羽って不気味だけど是乃のことは一応気に入ってる・・・のかな・・・。
とりあえず今すぐ裏切り者認定されて殺される危険があるとかはなさそうでよかったとは思います。
瞬間移動できるチェシャっていうのは実弟・・・なの??
怖いくらい必死に是乃の力になろうとしてますね。
チェシャも不気味だから是乃に味方がいてよかったー!とは言いにくい ^_^ ;
長い間敵側にいたうえに、世羽につけられた名前じゃなくて「是乃」であることを続けたいみたいだし、本当に是乃の立場はこれから大丈夫なの?とも思っちゃいますね・・・ >_<
そしてステラのこと想う是乃はなんだか純愛を感じさせて、切なくてもどかしい気持ちになりました。
ステラは月兎のことをちゃんと信頼し始めていますね。
飛行機の中でステラを好きになったのは月兎としてが先だったっていうのが、こちらも切ない純愛だと思います!
その直後に見せつけられる織雅の恐ろしさ・・・!!!@_@;
お父さんはもう、ずいぶんかわいそうなキャラとなってしまいましたね・・・。
織雅が本当は九重を旦那にしたかったってだけでもおどろきなのに、ただ従順だったから義弟を追いつめて夫にしたとか・・・、こわっ!!!
そりゃお父さんは何としてでも織雅を殺そうと考えちゃいますよね >_<。
ステラに話を持ちかけたのは、アリスの力に期待してるからかなぁ??
お母さんを殺す方法、っていうのが何なのか気になりますね。
絶対に簡単なことではないと思うので、ステラがお父さんに利用されるだけにならなければいいけどなぁと思います・・・!
次回はお休みってことで、7月号が待ち遠しいです。