ARIA 2016年5月号 あのなつ。、第2話 感想
※ネタバレ注意です※
樽丘はどう考えてもたまきに片想い、ですよね。
でもたまきは気づいてないってことは、樽丘がたまきに告白することはなかったんだなぁ・・・。
10年後、というか元の時間の樽丘がどうなっているのか、まだわからなくて気になりますね。
「嘘つき」メールの差出人ってやっぱり同窓会メンバーの誰かでしょうか。
たまきも巧海も否定したい気持ちはわかりますが、そう考えるのが自然ですよね。
嘘つきの意味も気になるところ。 二人とも心当たりがあるみたいですけど、まだ先のことなんですね。
たまきと巧海の心当たりって同じものみたいですが、樽丘に関係することでしょうか・・・。
内容については全くわからなくって、また謎ですね。
たまきは巧海との関係や、樽丘とのことをいい方に変えたいって意識に変わってる・・・。
それってけっこう当たり前ですよね、やり直せる状況になったら後悔してること全部やり直したいです。
でも優香は違うっていうのも、また納得でした。
たまきと巧海以外にも過去に戻った人間がいるってことは予想できていましたけど、絶対に過去を変えたくないと思ってる人物がいるってことは考えてなかったなぁ・・・。
「私の息子はどうなるの!!」って、未来が変わったら会えなくなるかもしれないこと、たまきと巧海は気づくことのできなかった危険性ですよね。
元の時間に戻る手立てが一切わからないっていう状況の中、優香が同じことを繰り返すっていう選択を他の人に強要する気持ちを否定できません・・・。
優香が息子を想う気持ちにジーンときました。
たまきも巧海も優香の言っていることが間違いだとは思わないはず・・・。
ああー!どうなっていくのか、少し悪い予感のドキドキが・・・!
単純に仲間が増えたったわけじゃなくなってきましたもんね >_<
太一たち他の人はどうなのかってことも気になります!!!