別冊フレンド 10月号 青夏、25 感想
※ネタバレ注意です※
キスするかと思いましたよね!でもしませんでしたね(T_T)
突然止まったかとおもったら、「そいじゃ」とか、吟蔵ぉぉぉ・・・
ぽかーんの理緒、家に帰って悩んじゃいます。
「・・・なんで、吟蔵、ぎんぞう・・・・・・・・・」
悩み過ぎて・・・、ではなく炎天下の元チャリで走ったせいで熱中症になってしまった理緒は大人しく寝ますが、やっぱり考えることは吟蔵のことばっかり。
そんなんじゃ治んないよーって思うけど、あんな止められ方したら、気になって気になって仕方ないですよね。
お見舞いに来てくれた吟蔵はいつも通り?
「微熱、くらいか?」と言って、理緒のほっぺに触れて心配そうな顔です。
理緒はキスしそうなときのことを思い出して、ドキン。
お見舞いに持ってきたスイカを急いで食べるのは、ちょっとイライラしてるっていうのもある?
吟蔵が理緒の顔についたスイカの種を取ってあげようと、また手を伸ばすと・・・、
理緒は吟蔵の手を掴み「・・・・・・・・・キ、キス、しないの?」
聞いたー!!!思いきって聞いたー!!!
「夏、終っちゃうよ・・・、あたしのこと、本当は、そんなにすきじゃない・・・・・・・・・?」
苦しい思いを吐き出してるなあ、溜めこむよりいいよいいよ、と思っていたら驚き展開!
「・・・・・・吟蔵がしないなら、あたしがするから。」
吟蔵、目が点だ(笑) そして迫りくる理緒に動揺して何も言えない!
理緒はすごく必死な顔だし、もうそれでいいじゃん、理緒からしちゃえしちゃえ!なんて盛り上がったところでズルッですよ・・・。
意識朦朧だったのかな?どこから?
寝てしまった理緒に「そんなわけあるか、アホ」と言う吟蔵。
うん、吟蔵の男としての誠意とかがあるんだろうけど、はっきり吟蔵の口から聞きたいですね。
結局キスは出来ずじまいで、なぜやめたのかも語られませんでした。
来月号で進むでしょうか?
この後の展開、楽しみです!