※ネタバレ注意です※
デザート 2015年8月号
杏輔の部屋でキスをする杏輔と鈴里。
理性が飛んでしまった杏輔でしたが、叔父さんが部屋に入ってきてストップです。
医学部入試を2カ月半後に控えている杏輔と鈴里。
付き合って6カ月になりますが、杏輔は鈴里のことが気になりすぎて勉強が手に付きません・・・。
鈴里のことを妄想しては鼻血を出すしまつです・・・。
塾で勉強する杏輔と鈴里。
医大合格圏外な鈴里の勉強をみてくれる杏輔に鈴里は「優しいね。頭良くて顔もかっこよくてあたしにはもったいないよ。でもあたしがんばるからあと2カ月半死ぬ気で勉強する!杏輔君と一緒に医大行きたいもん!」といじらしいことを言います。
医大合格圏内の杏輔も鈴里と一緒に大学に行くために鈴里の勉強のサポートを頑張っていました。
そんな日々が過ぎ、杏輔はやつれていきます・・・。
妄想のセクシーな鈴里が勉強に集中させてくれないのです・・・。
またもや鼻血を出す杏輔。
鈴里は心配して鼻血を止めるために優しく看護してくれ感動する杏輔です。
鈴里の事でいっぱいの杏輔は全国模試試験に寝坊してしまい試験を受けることができませんでした。
仲間に鈴里が原因で勉強に集中していないと指摘されてしまいます。
成績も下がってしまった杏輔。
鈴里は杏輔を自宅に誘います。
鈴里の部屋でまた妄想してしまう杏輔・・・。
鈴里は「ごめん、杏輔君と同じ医学部 無理かも 成績全然上がんないしE判定ばっかで・・・」
一緒の大学に通いたい杏輔はもっと勉強のサポートをしようと提案するが杏輔の負担になりたくないという鈴里。
焦った杏輔は鈴里にキスをし、せまるが「こんなことをしている場合じゃないよね」と鈴里に拒否されるのです。
時間が経ちお正月。
神社で待ち合わせる2人。
杏輔は鈴里の事ばかり考えて成績が下がってしまったが、それは女の子をこんなに好きなったのが初めてでコントロールできない自分の責任だと告げます。
鈴里も杏輔に触られると安心してもっと触って欲しいと思ってしまい受験のこともどうでもよくなってしまいそうで、怖いと告げるのです。
お互い受験を頑張ろうということになり距離を置くことに。
そして合格発表の日。
杏輔は医大に合格、鈴里は不合格でした。
しかし、鈴里は同じ大学の看護学科も受験していて合格。
以前杏輔が鼻血を出した時に人のお世話をするのが好きなんだということに気付いたらしいのです。
お互い家族や友人と合格祝いの誘いがあるのに離れがたい・・・。
杏輔は鈴里に寝る前でいいから 会いたいと言います。
明日でもいいのでは?という鈴里。
でも杏輔は待てない、今だって本当は帰したくないと言います。
きゃー!(*/▽\*)こんなこと言われてみたいですね!
二人は深夜の密会を楽しんだのでしょうか?
次号はサッカー部の鹿一の話だそうですよ。楽しみです。