デザート 私たちには壁がある

私たちには壁がある。 18話 4巻 ネタバレ注意

投稿日:2015年8月26日 更新日:

デザート 10月号 私たちには壁がある。、第18話 感想

※ネタバレ注意です※

表紙が面白いー! 壁ドン男子情報誌ってなんぞや!?(笑)

かっこよくきめてる怜太は置いといて・・・^^、“バカでも人気者になれるギャグ100連発”と“※この扉はフィクションです。本編とは特に関係ありません。”に不覚にも笑ったわあ^^

で本編。 怜太と幸子のデートが気になって落ち込んでるのはいいけど、何故?馬のポスターを見つめながら?と思ったら・・・、 そうか、真琴は馬ポスターを怜太に見立てて告白の練習をしていたのか^^;

真琴と怜太はこのまま言葉をかわせないまま幸子と怜太のデートに突入してしまうのでは!?と私は不安に思っていましたが、真琴は直接聞く気になった!

そして怜太も待ってた!窓越しに!えらい!

でも真琴がカーテン開けなかったら、どうするつもりだったのでしょう^^;

なんかもう抜け殻状態で、思考が追いついてない感じだから、その時はその時って感じだったかな・・・。

泣かせてしまったことを謝る怜太と、あたしこそごめんと素直な真琴。

いい感じです!

「付き合うとか考えられないって言ったけど 今でも変わんないの?、どうやったら変わるわけ」

本題キター!!!

「あたしのことずっと好きでいてくれたら・・・・・・?」「俺は好きだよ」「好きって、だって・・・、この先ずっと?」「うん」「一生?」「うん」

「そういうこと簡単に言わないで、バカ!」

ピシャッ(強制終了)

どないせえっちゅーねん、まことおおお!!!(ToT)

で、やっぱりそうなったかあ。

あると思った、絶対あると思った、ストーカー真琴。

そんで祐介も来ると思った。

聞いてたしね、一緒に。

「怜太が他の子とくっつくならチャンスだと思って」

正直すぎる!!!^^

でもあの子、真琴の妹さんなのでドロドロ泥沼ルート入っちゃうんで勘弁して下さい。

デートは遊園地でしたかあ。

幸子ちゃんすっごい楽しそうですね。

笑顔で「黙っててあげる」とか・・・、笑顔で脅すとか・・・^^;

怜太は真琴に壁ドンしていたことをお母さんにバレるのがそんなに怖いのか!

そんっなに怖いのか!(笑)

幸子は真琴と怜太が本当は付き合っていないことは完全に分かっていた・・・はいいとして、「ねえ あたしが彼女になってあげようか!!」の真意は!?

「いいじゃん、あたし 真琴ちゃんの妹だし怜太の幼なじみだし要素はそろってると思うけどな」

正直よくわからない理屈、笑ってる、本気じゃなさそうに見える、だけど実は本気・・・?

幸子のことは異性として見ていない様子の怜太。

真琴のことを思うと安心するけど、幸子の気持ちが本気だとすると切ないです。

実は恋に不器用な子で、彼女なりの必死な告白だったのかも・・・。

「あーあ、あたしになら何してもいいのになー」

「そういうこと簡単に言うな―――」

真琴と同じことを言っている自分に気づく怜太だけど・・・、怜太は簡単に言ったわけではないですよ、きっと。

幸子だって簡単な気持ちで言ったんじゃないかもしれない。

複雑になってきたなあ。

もしかしたら、ドロドロ泥沼ルート回避できないかもしれませんね・・・。

安孫子もますます掴みどころないのない男になってきました。

真琴は、怜太のことが好きだって気づいたから・・・と安孫子の気持ちを断ろうとしていたんですよね?

でも安孫子はそんなの前から知ってるから「それを理由に俺をふっても無意味だし」と。

え?じゃあどうしたらいいんすか?(笑)

もう安孫子も食らいつこうと必死だよね。

なんとか幼なじみの絆に入り込もうと?

ここんとこの安孫子はいい感じに汚い子だと思います♪

お化け屋敷でそれぞれがはぐれてしまった・・・、一人でお化け屋敷とか怖すぎる。

なんでカラクリ扉なんてあるのよ(・_・)

薄暗い中、幸子だと勘違いして、真琴の手をひく怜太がただのイケメン。

妹みたいって思ってるのは分かるし、優しいのは分かるけど、自分に異性として好意を持ってる(かもしれない)相手にそんなことしたら益々好きにさせちゃうのでは(T-T)

と思ったけど、握るって感じじゃないですね。

はぐれないようにひいてるだけって感じ。

そして、昔の思い出話を幸子に聞かせた(つもりの)怜太の「真琴のかわりはいない」。ズキュン!!!

怜太・・・、真琴のことを泣かせてしまうことが辛いんだね・・・。

「こいつは俺が守んなきゃ」って思ってくれる男の子がずっと側にいたとか羨ましすぎる(;_;)

今すぐ大声で 好きって叫んでしまいたい

叫べー!真琴ぉ今すぐ叫べー!おばけもびっくりするくらい叫べー!!!

「怜太・・・・・・」

叫ぶのは抑えたけど(抑えなくていいのに・・・)、思わず声が出てしまった真琴。

怜太は気づいたのかな?

「幸子・・・・・・だよな?」って反応だから誤魔化せそうな気もしなくもないですかね。

誤魔化さないで、「ごめん実は私!今の話し聞いちゃった!私も好き!」って展開は・・・こないだろうな^^;

真琴がどうするのか、来月が待ち遠しいです!

あと安孫子と幸子が心配。

不貞腐れてなければいいけど・・・、特に幸子・・・。


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