ARIA 2017年7月号 嘘つきボーイフレンド、39話 感想
※ネタバレ注意です※
悠斗からの言葉の意味を考えて、動揺を隠せない茜。
夢の中にも、悠斗が現れるほどでした。
何もする気になれず 学校も休んでしまっていた茜ですが、夢の中の悠斗が心配してくれていたことをキッカケに登校します。
引きこもりで やつれ、面倒という理由で髪型を変えた茜は、みんなから注目されるほどキレイになっていました!
現実の悠斗も“当たり前”だと心配してくれていたことに茜は喜びます。
また中庭で会う約束をする 仲の良さそうな2人を見て、号泣する大智・・・。
体育祭で活躍する大智と悠斗を見て、どちらかなんて選べず茜の心は揺れていました。
そんな中、借り物競走に参加した茜のお題は「好きな人」だったのです。
悩んでいる茜に、「それ、俺でいい?」と悠斗が持ち掛け、一緒にゴールを目指す2人。
しかし「あんなん・・・、ぜってー勘違いするに決まってんだろ・・・っ」と大智が飛び出します!
なぜか3人でゴールしてしまった状況に、茜は(そういえば、2人はいつも一緒だったな・・・)と勘違い――――
その後 自身の失恋ストーリーを小説にして、作家デビューをしたのでした!
また悠斗と大智の関係を誤解する人が・・・ ^_^;
しかし、茜も 依頼者のお兄さんも幸せになったので、無事にミッション コンプリート!で いいと思います(笑)
悠斗のことが気になりだしてキレイになれましたし、作家デビューできましたし、本人も“夢のような時間だった”と語っているとのことですし、茜にとって いい思い出になれたことでしょう!*^▽^*
それに、手強い妄想系女子も惚れさせた悠斗は さすがの一言!
次回は どんな話になるのか、とても楽しみです!!!