Cheese!(チーズ) 10月号 水神の生贄、31話 感想
※ネタバレ注意です※
現代にいた黒瀬を闇の中へと飛ばしたのは間違いなく常闇だけど、もしかして それは事故というか、常闇の意志で というわけでもないのでしょうか?「どうしたものか」って言ってましたし?
それは幼かったアサヒも同じなのかなぁ・・・。
黒瀬が「俺 死んだのか・・・」と言った後に見せた常闇の顔は、驚いてる・・・のかな?最初の頃の水神と一緒で表情に変化がないから分からない ^_^;
“人であったもの”がウロウロしている闇の中から、黒瀬だけを外に出したのも不思議な話ですよね、黒瀬に何かしらの魅力を感じたのでしょうか??
でも闇の中から出られた後の黒瀬は、しばらく常闇と会うこともなかったみたいですし、常闇が何を考えているかサッパリ分からない・・・ @_@
この世界に来た時の驚きは アサヒも黒瀬も変わらないはずだけど、現代への未練がない黒瀬の方が、馴染むのは早かったのでしょうね。
さすがに“いい年”という感覚が違いすぎて、いきなり結婚なんて言われても困っていたけど ^▽^;
母親の影響で女性不信みたいになってしまってるみたいだけど、慕ってくれる比那のことが 決して嫌いなわけではないし、それに比那の父親の優しさは 黒瀬に心地よさを与えてくれたんだろうなぁと思いました。
ふと空をキレイだと感じている黒瀬は もしかしたら、現代にいるよりも この世界にいる方が幸せなのでは・・・と思い始めたところで戦の知らせですか・・・ >_<;
ムラを欲しがって戦だなんて、嫌な予感しかしませんね・・・、でも黒瀬は良く分かってなさそう??いきなり“戦”と言われても ピンと来ないのは当たり前かもしれません。
黒瀬は この後、どのような事態に巻き込まれてしまうのか、なぜ常闇と一緒にいるようになるのか、世界征服を目論むようになってしまうのか、続きが気になりすぎます!!!