別冊フレンド 4月号 PとJK、CASE 26 感想
※ネタバレ注意です※
完歩大会はまだみたいですね、まだ今回もジロちゃんのハーレム状態が続いてます!
ボロボロの姿でジロちゃんが功太くんたちお巡りさんに助けを求めてたときは驚きましたけど、飼いネコを必死で探すジロちゃんはけっこう心配性だなあって思いました。
悪ガキにいじめられてたところを助けてた猫だったから、きっと余計に心配だったんでしょう。
ジロちゃんって実は本当に優しくってかっこいい子。
なんかもう、ハーレム状態でいることが当然な気すらしました・・・!
ジローの飼い猫がサブローって名前なのには笑っちゃいましたけどね(笑)
ペットの捜索を期待してお巡りさんを頼ったらしいジロちゃんの「マジ警察使えねぇ」はかなり衝撃でした ^_^;
舌打ちしてるし・・・。ジロちゃんがもう精神的にギリギリな感じです・・・。
とはいえ実際はいろいろ対応してくれたみたいなので、カコちゃんは警察官の妻として怒ってもいいと思いますけど(笑)
カコちゃんと三門も放課後サブロー探しを手伝ってくれて優しいなあと思っていましたが、 ふーちゃんは朝からずっと手伝っていてくれたとあって、やっぱりふーちゃんもいい子だな、と・・・やっぱりふーちゃんを応援したいな、と思いました・・・。
三門は自分の気持ちを隠すことを固く決めちゃってるから応援しづらいんですもんT_T。
ジロちゃんが弱気なこと言った時も、三門より先に励ましたのはふーちゃんでしたね・・・。
ちょっとだけ、本当にちょっとだけ出遅れてしまった三門。
ジロちゃんは気づいてないんだろうなあ >_<。
そっと手を握ってあげるカコちゃんの優しさに、涙が出そうになりましたよ・・・。
サブロー見つけたのに怯えて逃げちゃったっていうのは何故・・・?
もしかしてジロちゃん嫌われてるの?それすごい切ない・・・と思ったけど、無事に戻ってきたときはジロちゃんと相思相愛って感じでしたね。
外に出たことでいじめられてた時のこと思い出しちゃって、パニック状態だったのかな?
厄介な狭い穴の中に逃げ込んじゃって大変でしたけど、誰が入るかで揉めた時はダチョウ倶楽部か!って笑った!!!
ふーちゃん・ジロちゃん・三門で自分が行く自分が行くってなったら、そりゃカコちゃんも手を上げるしかないですよね ^_^;
なのにわざわざそのタイミングで功太くん登場・・・ >_<。
「こんな怪しい所に入ろうなんて危険なマネは二度とするな」
思いっきりカコちゃんに向かって言ってますよね・・・。
でも心配して貰ってカコちゃんは嬉しそうでよかったです ^_^
ラストのふーちゃんを見るジロちゃんの目・・・、そらした時の顔・・・。
ジロちゃんはやっぱりふーちゃんのことが好き・・・なんですね・・・。
元々好意があったのが、今回のことで更に強い気持ちになったのかもしれません。
そしてジロちゃんの気持ちに気づいて(どうしようもない)と思ってる三門・・・。
切なすぎます!!!
どうしようもない、ってすごく悲観的な気持ち。
そんなことないよって言ってあげたいけど、実際にはやっぱり恋はお互いの気持ちが重ならないと上手くいかない訳で・・・。
三門の恋は、このまま告白もできないまま終わってしまうのでしょうかT_T。