別冊フレンド 9月号 ♯6 感想
※ネタバレ注意です※
登場した三神先生の弟響くん。
結構かわいい人でした。
22歳で社長?らしいけど、騙されやすかったり、ニンジンが嫌いだったり、暗いところが怖かったり・・・。
最初の印象とかなり違います^^
兄弟なのに三神先生と仲悪いのは、お互いなつめが好きなライバルだからってことですよね?
そんな相手の言う事も信じちゃうなんて、かなり純粋な人なんだと思います。
あまり優しいかんじではない響くんが、なつめに見せる照れた表情とかはかわいくていいですね^^
ホテルに飽きたからと言って、なつめ宅に世話になることにした響。
三神せんせいの露骨な嫌がり方^^;
久しぶりに会った兄弟なのに、別に一緒に居たくないんだなあ・・・。
本当に仲が悪いです。
先生は明後日のなつめの誕生日は2人きりで!って思ってるんでしょうね。
でもなつめは全然分かってなくて・・・。
ちょっと三神先生が可哀そうになってしまいました^^;
停電が起こってしまったとき、なつめに抱きつきながら言う「俺はすこしはカッコよくなっただろうか」ってセリフ気になりますね。
アメリカに行ったのは兄よりカッコよくなれると思ったからかなあ?
でもその間になつめはお兄ちゃんに取られちゃったよ!切ない!
停電が直り、明りがつくと怒った三神先生・・・!
本気のケンカが始まっちゃいました。
なんと決闘だそうです。
なつめがいないところでそんな話を進めて怒らるよって思うけど、けしかけたのはなつめと言っていいですもんね。
「兄弟なんだから仲良くすればいいのに」
「無理だな、欲しいものが同じだから」
「じゃんけんしたら?」
「俺が勝ったらもらってもいいと思うか?」
「いいんじゃない?」
はい、これは仕方ないです。
けしかけたのはなつめです!^^
なつめを賭けて決闘・・・って何するんでしょうね?
どちらも自信満々ですが・・・ちゃんと考えているのでしょうか^^;
どんな展開になるか、次号が楽しみです!