Betsucomi(ベツコミ) 4 月号 そんな未来は聞いてない!!、6話 感想
※ネタバレ注意です※
ちゃんと気持ちを伝えようと決心した佳代でしたが、なかなか勇気がでません。
そうこうしているうちに学年末試験の時期になり、成績を落としていた佳代は1教科でも赤点をとってしまったら留年の危機に・・・。
心配した真之介からテスト範囲のノートのコピーをもらった佳代は「成績表が配られる日に必ず言うから。」と伝えるのでした。
一方、真之介に夢中な佳代が少し面白くない瀧は、勉強が苦手な佳代にアドバイスし誘惑しますが、すんでのところで踏みとどまられ、佳代の魅力を再認識してしまいます。
その後テストが終わって赤点を免れた佳代は大喜び、後は告白するだけと思っている矢先にアラサーの佳代が現れ、
瀧がタイムマシンの開発者なので、今後は刺激せず大事に扱わなければならないと説明している最中に当の瀧、本人に話を聞かれてしまうのでした。
瀧くんったら、何なの?佳代の相談にアドバイスしてあげるっていうことじゃなく、佳代のことが好きになっちゃったっていうことなの?
イケメンで要領が良くて、頭もよくてモテモテなんでしょ?
手を出さなくてもいいじゃないですか?
いつも、ちょっと粉かければ女の子は簡単に手に入ってきたから、落ちそうで落ちない佳代が珍しいってことですか?
簡単にクリアできないゲームに闘争心が沸いちゃったんですかね。
でも、やればやるほど佳代は真之介への気持ちを確信していくだけだと思うんだけどな。
真之介だって佳代のことを憎からず思っているから、心配してノートのコピーとか渡してるんだし、勝ち目はないでしょ?
でも、タイムマシンの話を聞かれっちゃったから、何かめんどくさい事になってしまうのかも・・・。
2人の佳代の秘密を握っちゃたんですものね。
いやいや、タイムマシンを見せてもらってこれが開発のきっかけになるのかも・・・。
恋?研究?瀧くんの関心はどちらに向くのでしょう?
瀧くんの性格ならやっぱり一挙両得?
さあ、来月はいよいよ佳代の告白でしょうか?
瀧くんに邪魔されませんように、幸運を祈ってます。