Cocohana(ココハナ) 7 月号 思い出のとき修理します、12話 感想
※ネタバレ注意です※
久しぶりの連載ですね!
楽しみにしていました!!
さて今回は、同窓会に行った秀司君の同級生たちと、そして太一君の捕まえたOLさんの関係が気になりますね!
同級生の川添君と横山君、そして素性のわからないOLさんがひとつの事件?に関わっているんだろうと、読んでいて思いましたが、この続きがどうなるのか気になります。
次回が後編になるので、今回はナゾが多い展開だったので、情報を整理しておかないと!と思わせてくれました。
まず、川添君と横山君の話ですが、ふたりの過去の話が食い違うのが気になりました。
横山君は秀司に会いに来るまでに準備してくることができただろうと考えると、川添君の方が正しいことを言っているんじゃないかと思いましたが、どうなんでしょうか。
また、太一君に捕まえられた、賽銭箱にアクセサリーを入れようとしていた女性が誰なのか調べているうちに出てきた、白鳥学園のことや、
思い出を流していたお祭りのことなど、少しずつ重なっている点があるようで、最後にどういう形になるのかとても気になりました。
津雲神社のお祭りと白鳥学園の学園祭、そして「思い出を流す」がいつのまにか「悲しい思い出を流す」に変化していて、するとやはり今回の懐中時計の件は、悲しい思い出が関係しているのでしょうか。
今回は、明里と秀司と太一がそれぞれ関わっている人がどうなっていくのか、次回がとても気になる内容でした!
その中で明里と秀司が仲良しで嬉しくなってしまいました。
続きがどうなっていくのか、早く次回を読みたいです!!