別冊花とゆめ 2 月号 極刑学園、9話 感想
※ネタバレ注意です※
シロのこと まだ許してないとか言ってるけど、ついお世話やいちゃってる陣の そういうところ、ホント憎めないですよね *^▽^*
答案の返却、ひとりで盛り上がってる姿も かわいかったです(笑)
ツバルが攻撃的なグループから 目をつけられ始めてるのは心配だけど、陣が なんだかんだ言ってツバルのこと守ってくれそうだな、って思います!
100点満点を取ったツバルが惨月とグルになったこと、生徒会長にはバレバレでしたね・・・。
ツバルのことを心配してくれてる というよりも、ツバルが混乱することで 学園にまで何か影響が出ないか、不安視してるんでしょうか?
惨月は権利を使ってまで わざわざツバルに電話して、ツバルを混乱させていたし、会長の言うように“面白がってる”のかなぁ・・・ @_@;
アキラちゃんのことを疑い始めていたツバルに、ニチカが見せたのは 虐待の痕・・・ですよね・・・。
自分の腕を根拠にして、信じてたものが偽物だったとしても「慣れてるから大丈夫だよ」って悲しい >_<。
ニチカは 本気で、自分が大丈夫だったから ツバルも大丈夫だと、明るく励ましてるつもりなんでしょうね・・・。
ついにアキラちゃんと話すことができて、ツバルの嬉しそうな顔に グッときました。
ツバルが アキラちゃんを疑わないでいられるのはステキなことだと思うけど、アキラちゃんが言ってることが すべて本当なのかどうか、まだ怪しいような・・・?
もしかしたら犯人は すぐ近くにいるかもしれない、と聞いたツバルは、学園のみんなを警戒するようになってしまうのでしょうか・・・。ニチカや陣や毬也のことも・・・!?!
じわじわと ツバルの事件の真実に近づいてる感じはして、ますます続きが気になります。
教員側が隠している 脱獄犯についても、どういうことなのか 早く知りたいですね! 次回10話は 6月号とのことで、今から待ち遠しいです!