ARIA 12月号 架刑のアリス、Wonder.36 感想
※ネタバレ注意です※
ステラとミセルの対決は、ミセルの死という形で決着がついた・・・と思わせる前回のラストでしたが、なるほど!あれは織雅が見ていた幻覚だったわけですね!?!
ミセルの目が覚めたのは やはり「イオ・・・?」と呟いた あの瞬間?織雅の力の支配力から覚めやすかった理由はあるにしても、愛の力ですね!!!^_^。
それに、戦っているうちに気がついたミセルと この緊急事態の中で何とか密談を交わし、ステラが 息を合わせて三文芝居を始められたのは、2人に姉妹の絆があったからだと思います。
ミセルとイオが再会できたことも嬉しかったのですけど、やはり織雅は手強すぎますね・・・!上手くいったと思ったのに・・・!>_<;
イオが、ミセルとステラを逃がそうとするところが かっこよくて惚れましたが、結果として その役目はステラでしたか。
ミセル達だけを地下水脈に飛び込ませる決断、ステラも かっこよかったです!!!
しかし、激怒している織雅に1人で立ち向かって 無事でいられるか心配・・・ T_T。
“これからの希望”となったミセル達が 外で生き残ってくれることを願うしかありませんね。
お父さんの働き蟻になる密約をした イオがどうなっていくのかも気になりますし・・・、というか その前に、銃で撃たれてしまったように見えましたけど 大丈夫でしょうか!?!
次回も めちゃくちゃ気になります!