ARIA 2017年3月号 極楽町デッドエンド、8話 感想
※ネタバレ注意です※
地獄の底まで直行のエレベーター・・・しかも数日かかる・・・、それはテンション上がる方が おかしいですよね(笑)
でもケルベロス君はカワイイので それは嬉しい!*≧▽≦*
ミニチュア・ピンシャーが警備なんて、意外すぎて笑ってしまいましたが!
ルシファーは対策が考え尽くされて拘束されてたらしいですけど、実際ちゃんと中にいるのかは見えない構造になってしまっているのですよね?
あの人の手、血が流れている指、一体どういうことなんでしょう!?!
「やっほ――!お兄ちゃんだよ~~!」とかノンキに言ってる場合じゃないですよね ^_^;
一方で陽介も次の研修で大忙し!!!
最初は、足往と走り回ってて何だか平和的なお仕事な気がしましたが、すごく切ない展開へと繋がっていましたね・・・。
ザラキエルも、前回のことを気にしてワザと厳しく振る舞っている気がしますし >_<;
しかし おばあさんを助けたり、人間に対して優しいところは失っていなくて安心しました。
そして陽介が、おばあさんの温かさに嬉しい気持ちを隠せないのも、何だか ほっこりしてしまいます!
天使になったことを悪くないと思い始めて、変わっている陽介が「使命」に対して前向きな気持ちになってること、ザラキエルは すごく驚いていましたね。
本当は何か言いたいことがあるように感じますが、「・・・・・・そうですね」としか答えなかったのは、何かワケがあるのでしょうか??
公威が愛する人のために罪を犯していることを、陽介は どう受け止めるのか気になりますね。
このまま、言われるがままに公威を処分するだなんて、陽介が納得するとも思えません。
もちろん野放しにして墜天させるワケにもいかないですから、残酷な試練であることは間違いないとも思います・・・。
おばあさんが そんな風に命を手にしていることだって、正しいはずありませんものね T_T。
陽介にとって、たとえ仲が悪くても公威は仲間ですし、おばあさんからは温かさを感じて嬉しそうでしたし、ツラい最終試験が始まってしまいました・・・。
続きは どうなっていくのか、次回が気になります!!!