ARIA 2016年12月号 初恋モンスター、EPISODE 30 感想
※ネタバレ注意です※
奏と淳史の仲直りは遠いですね T_T。
こればかりは2人の気持ちの問題ですから、なかなか他の人がどうこう言うことも難しいでしょうし・・・。
カズくんたちと再会した時も、奏での笑顔が少ないような気がして心配になりましたが、でも発言はいつもどおりかな(笑)
ものすごく心配していた気持ちを伝えてくれたカズのおかげで、元気も戻ってきてはいたので少しホッとできました。
みんなに心配をかけてしまったことを謝る湊からは、感謝の気持ちも溢れているように見えたので、ある意味いい経験になったと言えるのではないかなぁと思います。
しかし、なぜかボロボロになっている大人男性組!!!
奏を探して学校へ行った時に・・・と聞くと、心配してくれた優しい3人が頑張ってくれた良い話、みたいになってくかと思いきや、懐かしがって遊んでたら怪談話を思い出してビビリまくって勘違いで階段落下とか・・・ ^_^;
まあ、夜に貞子を見たら誰でも怖がるとは思いますけど(笑)
でもいちばん怖いのは、夏歩のうなされボイスを録音している大谷という・・・(笑)
それにしても、大谷・シゲル・枕崎は同級生!?!
なんか昔の彼らは、本当に湊たちに似ていましたね。
耕太が羨ましそうに「友達って・・・いいですね」って言いたくなった気持ちが分かります!
“友達”を耕太に拒否された嵐が本気でショック受けてるのは笑っちゃいました ≧▽≦
わりと和やかに進んでいってくれたなぁと思ったのですが、名人がそれを壊しちゃうんですよね・・・。
別にみんな問題と向き合ってないワケじゃないと思うのに >_<。
なんでそんなギスギスさせようとしてくるんだろ・・・。
子どもの集まりらしく「学級裁判」って、一体どういうつもりでそんなこと提案するんでしょうね!?!
まとめて自分の都合のいいように事態を動かそうとしているだけなんじゃ!?!
名人は信用しちゃいけない雰囲気がプンプンするので、やっぱりまだまだ不安な展開が続きますね >_<