ARIA 9月号 蓮住荘のさんかく、8話 感想
※ネタバレ注意です※
麻子の気持ちは雨村くんの方へ動き始めた・・・けれど、麻子自身は気づいていませんね~!
自分の恋心に気づくよりも先に、写真を撮ることに影響が出るなんて、カメラに夢中の麻子らしいなぁと思いました。
シャッターを押しそびれるのは雨宮くんを撮ろうと思った時だけ、というのは麻子も分かっていたんですね。
でも、「これって瞬間、何度かあったのに、なんでか、シャッター押せなかった」と、理由は分からない麻子――――
相談された蛍ちゃんは、それが雨宮くんを写そうとした時の話だってことも、その理由も、すぐ分かっているところが やっぱり切ないなぁ・・・ >_<。
「もしかしてスランプってやつじゃない?」という蛍ちゃんの嘘はズルイけど、それだけ麻子を譲りたくないという気持ちの表れだと思うと、キュンとしちゃいました!
もう“麻子に勝てたら”なんて悠長なことを言うのは、やめにした!?!
「麻子、俺、麻子が好きなんだ」
麻子が雨宮くんを好きになってる その気持ちを、麻子自身に気づいてほしくない蛍ちゃんの告白・・・!
幼なじみとしての「好き」じゃなくて、女の子として麻子のことが「好き」だって分かってもらうため、蛍ちゃんは なにか囁いたのでしょうか??
どんどん動いていく展開に目が離せませんね!!!11月号の次回が気になります!!!