※ネタバレ注意です※
うわーい!本編再開!
楽しみ待ってましたー!!!
10月号の番外編もおもしろかったけど、やっぱり早く本編の続きが読みたかった❤
すずは長谷川さんの言葉を受け止めて「名波さんとは付き合えません!!」と言いました!
罪深いヒロインのような顔して待っていたのに、返事は「俺・・・付き合ってくれって言いましたっけ?」ですよ?(-_-;)
「あと彼女はいるけど・・・・・・なんかいいなって思った人飯くらい食うでしょ?」
別にすずをからかってたとか遊んでたじゃなくて、名波さんにとってそういうスタンスが自然なんだろうな・・・。
泣いて喚くすずのもとに現れる島田!
こっそり見張ってたの?ついて来て貰ってたの?
何気にかっこいいですよね?彼。何気に(笑)
去り際に名波さんが「まだメールしますね」とか言うと、すごい怒ってくれてましたもん。
静かに泣くすずを見てると、本当に名波さんと恋がしたかったんだな・・・と悲しくなりました。
もういいよ・・・もうとりあえず名波さんの前から去ろうよ・・・(;_;)
と思ったのに、「でも、佐倉さん長谷川さんのこと好きですよね」で空気が一転しましたね^^;
動揺を隠せないすずに「案外脈あるかもしれませんよ」と教えてくれる名波さん。
すず、食いついた――!!!涙はどこに行きました?(笑)
すっかりノリノリで長谷川さんに会いにいったすずですけど、 残された名波さんがニヤーリしながら島田に「恋愛の相談乗るのって、一番何か起こりそうだよね」と・・・!
やっぱり狙ってるんじゃないですか?食えない人です・・・。
長谷川さんに会いに行ったって言ってもあれですからね、仕事ですからね。
私にはダメ出しするのに、他の先生には直せって言わない!優しい!って、これ嫉妬ですよね。
漫画家としての嫉妬なのか、女の嫉妬なのか・・・。
アニメ化される作家さんだから差別しているのか?すずがぶつける疑問の答えが
「そう思いたければ思えばいいし・・・本当に直したくないなら直さないでいい」って・・・。
長谷川さん、傷ついちゃったかな・・・?
だって長谷川さんの出した指示は的確だったし、ちゃんとすずのことを思って言ってくれてましたもんね。
仕事への情熱がすごい人だから、作家にそれが伝わらないって辛いですね。
編集さん同士の会話も多かったですね。
「売れりゃいいんですか?」「売れないってことは、ものすごく不幸なんだよ・・・」「俺たちは最初の読者だから・・・・・・」「時々俺のせいなんじゃって・・・」
編集さんのリアル・・・かどうかは私には分からないですけど、悩みが聞けてよかったです。
長谷川さんだって常に自信を持って進んでるわけじゃないんですよね・・・。
島田に励まされて、締め切り前に上がった原稿。
届けに行ったら梶さんに「あの佐倉先生が!?!」なんて言われちゃってます。
そんなに珍しいですか(笑)
長谷川さんを待つファミレスでついにあの男が現れましたー!
長谷川さんの過去を知る男、田中さんです!
佐倉すずだと確認してまず一言、「ファンなんです」
嘘臭――い!!!(笑)
名刺には音ノ羽出版、サンクルーズ編集部とありますね。
この男性、長谷川さんの先輩ってことは、同じ出版社の編集者ってことですよね?
デイジーって音ノ羽っていう出版社だったんだ・・・!多分初耳。
サンクルーズって雑誌はこれまで出てきてましたっけ??
長谷川さんがデイジーに来る前にいた雑誌ってサンライズですよね??
ただそんなことよりですよ!?
「僕と仕事をしませんか?」っていうのはつまり他雑誌への引き抜きってやつなんじゃ・・・!!?
新たにすずに迫る(?)男性が現れて、ますます続きが気になります!
1月号が楽しみですo(^-^)o