ARIA 10月号 マーメイド・ボーイズ、13話 感想
※ネタバレ注意です※
優也さんの行き先が 病院とは意外でしたね。
彼女のお見舞い・・・?たしかに女の子と楽しそうに話していたことは事実だけど、彼女かどうかは まだ分かりませんよ!
本人に ちゃんと確認もしないで「・・・・・・もう いいや、諦める」なんて、リコさんは少し 自暴自棄になってしまってるところもありそう?>_<;
きっとナルは どうしてもリコさんと自分を重ねてしまって、だから放っておけないし「奪っちまえば いいじゃん」と言ってしまったんでしょうね・・・。
余計なことをして こじれるより今の関係のまま最後までいたい、そう思うリコさんの気持ちも、分からなくはないなぁと思いました T_T。
ナルたちの勝手な行動に怒っていたナミの、あまりのブチ切れっぷりはスゴイですね(笑)
でも「もうっ 急にいなくなったら心配するじゃん」って可愛すぎる!!!*≧▽≦*
ナルも絶対にキュンとしてるし、ナミが嵐と仲良さそうなことに嫉妬しつつ(もしナミが嵐の方に行ったとして、オレはそれを黙ってみていられる自信はない)と考えてることに、ナルの真っすぐさと ナミへの強い気持ちを感じてドキドキしちゃいました。
たしかに、ナルから モアナに恋愛のことを聞くのは意地悪なのに、素直に答えてくれるモアナも 真っすぐで強くて、やっぱり魅力的な女の子です!^_^。
(・・・オレは、オレはナミが好きでナミ以外 好きにはならない、モアナがオレを奪おうとしても それは無理なこと、奪えないものがあると分かっていながら、リコに奪っちまえなんて言える資格はない)
それでも、優也さんが明日から2年も留学することを知ったナルが、そのことを必死になってリコさんに伝えたのは、ナルらしいなぁと感じました。
リコさんの恋を叶えたいと思うナルの気持ち、リコさんに届くでしょうか??
もう時間がない中で どうなっていくのか、次回が気になります!!!